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ホンダ「N-ONE」中身を完全刷新したオシャレ系軽自動車の最適なグレードの選び方とは?

それぞれのグレードにどんな人がマッチするか考えてみた

現在販売されているN-ONEのグレードバリエーションと、それぞれのプライスは下記のとおりです。

「Original(オリジナル)」(159万9400円~)
自然吸気エンジン搭載のベーシックグレード

「Premium(プレミアム)」(177万9800円~)
自然吸気エンジン搭載の上級グレード

「Premium Tourer(プレミアム ツアラー)」(188万9800円~)
ターボエンジン搭載の上級グレード

「RS」(199万9800円)
ターボエンジン搭載のスポーティグレード。6MTも選択可能

「Original」はホイール(14インチ)がアルミではなくスチール+樹脂製キャップとなり、その他のエクステリアも比較的シンプルですが、ベーシックグレードとはいえ基本的な装備は普通に充実しています。

ただし、同じ自然吸気エンジンでも「Premium」になると足元が14インチのアルミホイールになり、フロントグリルあたりのデザインやインテリアの素材と質感も、高級感も増したものに変わります。

「Premium Tourer」は、一番重要なポイントとしてはエンジンがターボ付きとなり、アルミホイールも14インチではなく15インチになります。

そして「RS」は、Premium Tourer同様のターボ付きエンジンを搭載するだけでなく、スポーティで精悍なエクステリアと、専用セッティングのCVT&パドルシフト、そして「6MTを選ぶことができる」というのが大きな特徴となります。

これら計4つのグレードは細部にいろいろな違いはあるものの、「日常的に必要とされる装備」と「先進安全装備」は全車に標準装備されていますので、基本的には「人それぞれの好みで選ぶ」というのが正解でしょう。

具体的には、

ターボはいらない×シンプルなモノが好きな人
→Original

ターボはいらない×ちょっとゴージャスなモノのほうが好きな人
→Premium

ターボは必須×ちょっとゴージャス系なモノが好きな人
→Premium Touring

ターボは必須×スポーティなモノが好きな人
→RS(CVT)

ターボは必須×スポーティな車とマニュアルトランスミッションが好きな人
→RS(6MT)

というのが、おおむねの選び方目安となるはずです。

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