かっこいい車に乗ろう。おすすめの車種10選と選ぶときのポイント【購入ガイド】
掲載 更新 carview!
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かっこいい車といっても、多くの車種の中から選び切れないということもあります。ここでは、多くの方がかっこいい車として認知するおすすめの車種をピックアップしました。
それぞれの車の特徴を知り、自身に適切な車を選びましょう。また、新車と中古車の相場価格もチェックすることで無理のないカーライフを送れます。
N-BOXは2021年における販売台数が188,940台となり、軽四輪車新車販売数1位を獲得している人気車です。軽自動車に分類されるN-BOXですが、室内の広さとデザインの高級感は軽自動車とは思えないほどです。
低燃費で高出力が出せるエンジンが搭載されており、軽自動車でありながら力強い走りが特徴です。最初のモデルは2011年に販売され、2012年にはグッドデザイン賞を受賞しています。
carview!での新車参考価格は、税込で144.9万円~204.3万円。中古車価格相場は58.5万円~265.0万円です。(2022年3月25日現在の情報。)
タントは軽トールワゴンに分類され、車高が約175cmと広く、快適な室内空間が保たれています。また自動スライドドアであるため、小さいお子さまがいる家庭でも安心して乗れる車種です。実際に、2003年に初代が発表されて以降、ファミリー層向けの車として人気です。
carview!での新車参考価格は、税込で124.3万円~178.8万円。中古車価格相場は75.5万円~228.0万円です。(2022年3月25日現在の情報。)
クロスオーバーSUVに分類されるハスラーは、燃費性能に優れ、オフロードを走行できる走破性を持ち合わせています。そのため、普段の街乗りとアウトドアでの利用が両立できる車です。独特のカラーリングとカラーバリエーションの豊富さが特徴的で、若者に人気の車種となっています。
carview!での新車参考価格は税込136.5万円~182.4万円。中古車価格相場は96.8万円~289.0万円です(2022年3月25日現在の情報。)
自動車アセスメント(JNCAP)という、国土交通省と自動車事故対策機構(NASVA)が実施している車の安全性能を評価する第三者機関があります。レヴォーグはJNCAPから、2020年に最高評価を受賞しました。安全性に優れているのはもちろん、走行性能も優秀です。室内空間は特別広くありませんが、5人乗りとしては十分な広さがあります。
carview!での新車参考価格は税込で310.2万円~477.4万円。中古車価格相場は249.9万円~482.9万円です。(2022年3月25日現在の情報。)
1969年に初代が販売されて以降、現在まで進化を続けてきたフェアレディZは、優れたデザインと走行性を持ちます。フェアレディは日本だけでなくアメリカでも人気があり、伝統あるスポーツカーと言えるでしょう。2シータータイプのスポーツカーで、鮮やかなボディカラーが特徴的です。
carview!での新車参考価格は税込696.6万円。中古車価格相場は25.9万円~1848.0万円です。(2022年3月25日現在の情報。)
独特なボディが特徴的なロードスターは、2シータータイプのオープンスポーツカーです。他のスポーツカーより比較的費用が安く、スポーツカーの中でも手を伸ばしやすい車種と言えるでしょう。ロードスターは、ギネスブックに「2人乗り小型オープンスポーツカー」として生産累計世界一に認定されています。
carview!での新車参考価格は税込262.4万円~335.6万円。中古車価格相場は139.8万円~550.8万円です。(2022年3月25日現在の情報。)
高級感あふれるデザインが魅力のヴェゼルは、SUVの中でも人気の高い車種です。パノラマルーフが装備された室内は快適性も高く、走行性も優れています。SUVながら低燃費でガソリン代を抑えることが可能です。より燃費の良さを重視するのであれば、ハイブリッド車を選ぶと良いでしょう。
carview!での新車参考価格は税込227.9万円~249.9万円。中古車価格相場は209.8万円~429.9万円です。(2022年3月25日現在の情報。)
エクストレイルは、日産が生産する車の中でも数多くの先進技術が搭載された車種です。特に、プロパイロット機能が評価されており、高速道路での運転をドライバーに代わってアクセル、ブレーキ、ステアリングをコントロールしてくれます。また、パワフルに走れる走行性能も特徴で、あらゆるシーンで走破性と操縦安定性を感じられるでしょう。
carview!での新車参考価格は税込248.3万円~377.5万円。中古車価格相場は79.8万円~359.9万円です。(2022年3月25日現在の情報。)
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