鬼カッコいい! 新型タコマの2.4Lターボハイブリッドは新型プラドにも!? 日本導入は?
掲載 carview! 文:編集部/写真:トヨタ自動車 67
掲載 carview! 文:編集部/写真:トヨタ自動車 67
北米トヨタは5月18日、第4世代となる新型「タコマ」を発表した。発売は23年後半を予定している。
タコマはミッドサイズのピックアップトラックで、北米では18年連続でベストセラーに輝く超人気モデル。日本国内で販売されている「ハイラックス」よりも一回り大きいサイズとなる。
>>ハイラックスってどんな車? 価格やスペックはこちら
>>相場下落中。ハイラックスの中古車相場はこちら
>>脅威の残価率。ハイラックスのリセール価格はこちら
新型タコマのコンセプトは「Badass Adventure Machine」。「Badass」とは「超ヤバい」といった意味のスラングで、トヨタによると、オフロード性能や品質、耐久性や信頼性などあらゆる面でレベルアップを果たしているという。
シャシーは「TNGA-F グローバルトラックプラットフォーム」を採用し、エンジンは、278hpを発揮する2.4Lターボエンジン「i-FORCE」と、326hpを発揮する2.4Lターボエンジンにハイブリッドを組み合わせた「i-FORCE MAX」の2種類を設定。ミッションは6MT(iMT2)と8AT(ECT-i)から選ぶことができる。
トヨタは耐久性が求められる「ランドクルーザーシリーズ」において、これまで電動モデルをラインアップしてこなかった。
しかし、昨今の情勢や、同じく耐久性が求められるタコマにハイブリッドをラインアップすることを鑑みると、i-FORCE MAXエンジンやそれをベースとしたパワートレインが、間もなく登場が噂される新型「ランドクルーザープラド」や、現在ラインアップされる「ランドクルーザー300」に搭載される可能性は十分にある。
>>ランドクルーザープラドってどんな車? 価格やスペックはこちら
>>相場下落中。ランドクルーザープラドの中古車相場はこちら
>>ランドクルーザー300ってどんな車? 価格やスペックはこちら
>>相場下落中。ランドクルーザー300の中古車相場はこちら
新型タコマのエクステリアは、タコマらしさを継承しつつよりラギッドらしさを強調。ヘッドライトは、先日ティザー画像が公開された新型レクサス「GX」の面影もあり、このスタイルが新型「ランドクルーザープラド」や新型GXの姿のヒントとなりそうだ。
>>姉妹車「レクサスGX」の超タフ顔予告で、次期「プラド」の期待感が爆上げ中!
さらに、ARB製のパーツやオールドマンエミューのサスペンションなどを装備したヘビーデューティ仕様の「トレイルハンター」もラインアップ。大柄なボディとはいえ、昨今のオフロードブームの流れから日本導入を期待したいが、残念ながら現時点で日本導入の話は出ていない。
しかしながら、試しに某生成AIに聞いてみると……筆者が試した時はなかなか面白い回答が返ってきたので、気になる人は冗談半分で試してみてはどうだろうか。
ログインしてコメントを書く
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
【25’ 2/17最新】レギュラーガソリン全国平均184.4円 3週連続の値下がり
グランツーリスモ世界王者が参戦! レース数も配信チャンネルも増加…2025年のスーパーフォーミュラはスゴいぞ!
リフレッシュでの変化は? シトロエンC4 Xへ試乗 穏やかな加速 軽いステア 優しい乗り心地
コノリーレザーに代わるロールス・ロイスの新たな「香り」が登場!「ファントム」専用フレグランスはいかにして生まれた?
ボルボ、フラッグシップ7シーターSUVの『XC90』を刷新。精悍なフロントマスクに次世代UXも採用
本格軽4WD「ジムニー」のライバル!「パジェロミニ」をご存じか “今こそ買い”の意外な理由とは?
カストロネベスやJRMも決勝へ。バイロンが“白煙の最終周”から連覇達成/NASCARデイトナ500
全長4.3m! VW「新型ゴルフGTI」登場! 斬新「光るVWエンブレム」に265馬力「4気筒快速ターボ」採用! サイズ感ちょうどイイ「世界のホットハッチ」を早速体感!
フィアット500とパンダが生まれ変わる ブランド全面刷新で「大型車」導入も 5年計画の全体像
女性ドライバーの交通安全を応援する「OKISHU(おきしゅー)」って? ミス・ユニバース準グラプリで歯科医のレーサー及川紗利亜選手がゲストに!
「イカれてますよ」初体験の凶暴バンプに笑うしかなかった太田格之進。セブリング攻略には“予知能力”も必要?
3回の赤旗を挟んだSF公式テストのセッション2は牧野任祐が最速。フラガ、オサリバンがクラッシュ
「普通」であることの脅威。BYD「シール」に乗ったらコスパ最強で日本メーカーの将来が心配になった【JAIA】
【君子は豹変す】VW新型「ゴルフ“8.5”」試乗。ネガを克服し「やっぱり素晴らしい」と思わせる出来だった
【あの頃憧れた大人たちへ】新型「プレリュード」は500万円超の強気価格で“デートカー”とは異なる方向に?
【今や軽自動車のほうが高い】は勘違い。それでも最安150万円「ヤリス」のコスパ感は異次元だった
【2024年最新】装備充実&燃費で勝る「ソリオ」と激安の王者「ルーミー」。小型スライドドア車、オススメはどっち?
【今ならヒット確実?】ジムニーやデリカミニ、フリードになりたかった…時代を先取りしすぎて星になった残念なクルマ5選
【本当はどうなの?】「アルファード」現行型オーナーの評価。高評価続出も…意外な点に不満の声も
4月の「トランプ砲」で危ないのはトヨタとマツダ? メキシコ&カナダ関税も影響大な日本車事情
【水道水でもいいの?】クルマの「ウォッシャー液」は専用品じゃないと故障する? 正しい使い方とは
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!