ボディタイプ別売れ筋、新車攻勢でランキングに異変あり
掲載 更新 carview!
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SUV部門は、7ヶ月続いていた首位の座が入れ替わった。先月比1.1%増の6741台を販売した「トヨタ ハリアー」が「ホンダ ヴェゼル」を抜き、1位に浮上した。ヴェゼルは前月比19.7%減の6157台と、2ヶ月連続の2ケタ減となってしまった。ユーザーのSUV購買欲が高まる冬期に挽回を図りたいところだ。3位は、前月比5.5%増の3246台を売った「日産 エクストレイル」で、7ヶ月連続でそのポジションをキープ。一方、前月5位だった「マツダ CX-5」は4位に浮上した。
なお9月と10月にトップ5入りを果たした「レクサス NX」は、11月は6位にランクダウン。9月と10月に2000台を超えていた販売台数は1258台まで減少している。受注は好調だがバックオーダーを抱えていて、納車が追い付いていない状況のようだ。代わりに5位にランクアップしたのは「トヨタ ランドクルーザー」。200系、プラド、70系で合計1542台を販売し、注目の70復刻版は全体の約20%にあたる330台が登録されている。
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