ボディタイプ別売れ筋、新車攻勢でランキングに異変あり
掲載 更新 carview!
掲載 更新 carview!
7月から9月にかけてセダン市場を上回る勢いがあったステーションワゴン部門は、9月をピークに台数を減らしており、11月はセダン市場のほぼ8割にまで縮小している。首位は前月比1.1%減の5190台を販売した「トヨタ プリウスα」。これで2ヶ月連続の首位だが、さらにプリウスαは11月にマイナーチェンジし、12月以降の販売増が見込まれる。2位は「トヨタ カローラフィールダー」で前月比1.4%減と、こちらもステーションワゴン市場が10%減少した中で、まずまずの健闘を見せている。
逆に台数を大きく減らしたのは3位の「スバル レヴォーグ」。9月に7800台を販売し首位に立って以降は右肩下がりで、今月は2719台にとどまった。スバルにとっては新車効果がもう少し続いてほしいところだが、このご時世なかなか難しいようだ。4位の「ホンダ フィットシャトル」も前月比26.1%減の大幅減。一方で、5位「スバル レガシィアウトバック」は前月比44.7%増の839台で、4位との差を46台差にまで詰めている。国内においてはステーションワゴンの中心的な役割を担うのはレヴォーグだが、25年の歴史を持つレガシィの支持層も厚いようだ。
ログインしてコメントを書く
複数社の査定額を比較して愛車の最高額を調べよう!
愛車を賢く売却して、購入資金にしませんか?
複数社の査定額を比較して愛車の最高額を調べよう!
愛車を賢く売却して、購入資金にしませんか?
昭和世代じゃなくてもグッとくる!? ちょい[イケてるクルマ]にまつわる言葉8選
新型エルグランド大胆妄想!! アルファードに勝つために必要な性能と価格とは?
なぜ「SLS AMG」は比類なきスポーツカーだったのか? メルセデス・ベンツとAMGが注いだコスト度外視の革新的技術とは
MotoGPスペインGPプラクティス|王者バニャイヤ、レコード更新し初日最速。マルク・マルケス3番手
トヨタ・ランドクルーザーの中核モデル「250」シリーズが発売。特別仕様車のZX“First Edition”とVX“First Edition”も設定
ボルボ「XC40」仕様変更&プレミアムな装備を採用した特別限定車を発売
日産 新エネルギー車のコンセプトカー4車種をお披露目 北京モーターショー【動画あり】
ホンダ 新EVシリーズ第2弾 新型「e:NP2」「e:NS2」発表 北京モーターショー
エンジン版と共有部品ナシ! ポルシェ・マカン・エレクトリックへ試乗 ちゃんと「らしい」 航続500km以上
3時間で争われるスーパーGT第2戦富士の持ち込みタイヤ数と義務ピット回数が発表。モラルハザードは1名が適用
F1、2025年に向けてポイントシステム変更を検討。12位まで対象を拡大か
「30万円」の大幅値下げ!? 鮮烈レッドの「新型セダン」発表! 爆速の「超高性能モデル」も新設定! 今あえて「値上げラッシュ」に逆行した理由とは
ホンダが斬新デザインの電動SUV「e:NP2」を中国で発売。足元揺らぐBEV市場に不安も…
WR-Vには負けられん! 「ヴェゼル」が新顔「ハント」を加えて色々テコ入れ、格の違い目指す
【1年以内に発売予定!】トヨタ新BEV「bZ3C」&「bZ3X」を中国で世界初公開
マツダが後輪駆動スポーティセダン「EZ-6」を中国で発表! 新型「CX-5」を匂わすSUVコンセプトも
伝説の「パジェロ」に続き「パジェロミニ」も開発中か。三菱が“令和のRV軍団”復活へ
【こりゃ驚いた!】欧州三菱コンパクトSUV「ASX」がマイナーチェンジで顔一新!
【同じに見える人集合】新型ミニはどこが変わった? 新旧の違いを写真でチェック!
200万円台前半でも走りはシビック級。コスパの鬼「WR-V」の秘密はホイールベースにあった
新型GR86は1.6Lターボ? 謎多きスープラの本性は!? S耐開幕戦からGRの次世代モデルを占う