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【飛ぶような乗り心地】シトロエン「C5 X」発表。セダン・ワゴン・SUVを融合した”魔法の絨毯”、10月1日発売

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セダン×ワゴン×SUVをクロスオーバー

ステランティスは8月29日、シトロエンの新たなフラッグシップモデル「C5 X」を発表した。発売は10月1日。

C5 Xは、セダンの流麗さとステーションワゴンの実用性、SUVの力強さを融合したクロスオーバーモデルで、ボディサイズは全長4805mm×全幅1865mm×全高1490mmという堂々としたサイズ。ホイールベースは2785mmで、広い室内空間を確保する。

パワートレインは、最高出力180ps/最大トルク250Nmを発生する1.6L 4気筒ターボエンジンと、フロントに電動モーターを組み合わせたPHEVモデルの2種類をラインアップ。

PHEVモデルは、12.4kWhのリチウムイオンバッテリーを搭載し、EV走行可能距離は65km(WLTCモード)、満充電までの目安時間は普通充電器(200V 3kW)で約5時間 、200V 6kWで約2.5時間と発表されている。

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飛んでいるかのような乗り心地

C5 Xは、“魔法の絨毯”と評されるシトロエン独自の「ハイドロニューマチックサスペンション」の流れをくむ「プログレッシブ・ハイドローリック・クッション(PHC)」を全車に標準装備する。PHCは、ショックアブソーバー内にセカンダリーダンパーを組み込み、従来のシステムでは吸収しきれなかったショックを抑制しフラットライドを実現するシステム。

さらにプラグインハイブリッドモデルでは、走行モードに応じてダンパー内の油圧をコントロールする「アドバンスト・コンフォート・アクティブサスペンション」を初採用した。このシステムは4つの走行モードを選択でき、まるで路面を飛んでいるようなフィーリングを実現するという。

インテリアでは、シトロエン独自の「アドバンストコンフォートシート」を採用。ベースに低反発効果のある高密度ウレタンを使用し、表層部に15mmの厚さでやわらかなスポンジを挟む手法を用いることで快適な座り心地を提供する。

トランクは、フラットなフロア、低い開口部、フラットな側面などステーションワゴンのような使い勝手で、通常時545L、リアシートを倒すと最大1640Lの積載量を誇り、リヤバンパーの下で足をかざすとゲートが自動開閉する「ハンズフリー電動テールゲート」も装備する。

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価格は484万円から

C5 Xのグレードは3種類。

・C5 X SHINE(受注生産):1.6L ガソリンエンジン・・・・・・484万円
・C5 X SHINE PACK:1.6L ガソリンエンジン・・・・・・530万円
・C5 X プラグインハイブリッド:1.6L ガソリンエンジン+モーター・・・・・・636万円
※価格は税込

安全装備として、走行ポジションを維持する「レーンポジショニングアシスト」と、渋滞時の停止・再発進を自動で行う「トラフィックジャムアシスト機能」を統合した「アクティブクルーズコントロール」など、最新のセーフティ&ドライバーアシストを全てのモデルで標準搭載する。

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