まさかの2シーター仕様も! 「GRカローラ RZ」「GRカローラ モリゾウエディション」世界初公開
掲載 更新 carview! 文:編集部/写真:トヨタ自動車 112
掲載 更新 carview! 文:編集部/写真:トヨタ自動車 112
トヨタは6月1日、「GRカローラ RZ」と「GRカローラ モリゾウエディション」を世界初公開しました。
「GRカローラ RZ」は、今年4月に公開された「GRカローラ」の日本仕様のグレードで、「GRカローラ モリゾウエディション」はマスタードライバーのモリゾウこと豊田章男社長が開発に携わったスペシャルモデルです。
「GRカローラ RZ」は今年秋頃に発売予定、「GRカローラ モリゾウエディション」は今年冬頃から全国のGR ガレージにて台数限定で販売を予定しています。予約抽選は秋頃から受付を開始する予定です。
GRカローラ モリゾウエディションは、軽量化(2シーター化)、エンジンのトルクアップとトランスミッションのギア比最適化による動力性能向上、モノチューブアブソーバーやハイパフォーマンスタイヤの採用によるコーナリング性能の向上など、すでに高性能なRZの走行性能をさらに高めています。
今後発表されるGRカローラ RZ、GRカローラ モリゾウエディションそれぞれの価格と、モリゾウエディションの限定台数に注目です。
(GR カローラ RZとの比較)
・リヤシートを撤去、乗車定員を2名化し約30kgの軽量化
・最大トルクを370Nmから400Nmへアップ
・構造用接着剤を3.3m追加塗布、ボディ補強ブレースを追加
・ディファレンシャルギアのローギアード化、1~3速のクロスギアレシオ化
・10mm拡幅したハイグリップタイヤの採用
・専用セミバケットシートの採用
・ドアトリムオーナメントやインストルメントパネルなどへ鋳物ブラック塗装施工
・ステアリングやコンソールにウルトラスエードを採用
・ボディカラーにマットスティールを専用設定
・ウィンドシールドガラスにモリゾウサインを施工
【 GRカローラ RZ(日本仕様車※開発目標値)】
※カッコ内はモリゾウエディションの数値
全長×全幅×全高=4410×1850×1480(1475)mm
※全高はアンテナ含む数値
ホイールベース=2640mm
駆動方式=4WD
車両重量=1470(1440)kg
乗車定員=5(2)名
エンジン=1.6L 直列3気筒インタークーラーターボ
最高出力=304ps/6500rpm
最大トルク=370(400)Nm/3000-5550(3250-4600)rpm
トランスミッション=6MT
サスペンション=前:マクファーソンストラット式
後:ダブルウィッシュボーン式
タイヤサイズ=前後:235/40R18(245/40R18)
タイヤ銘柄=ヨコハマ アドバン APEX V601(ミシュラン パイロットスポーツ CUP 2)
写真はGRカローラ モリゾウエディション
<終わり>
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
【正式結果】2025年FIA F2第3戦ジェッダ 予選
角田裕毅、サウジアラビアFP2のクラッシュを謝罪「曲がり過ぎて、ウォールに接触してしまいました。チームに申し訳ない」
6番手の角田が終盤にクラッシュ。初日はマクラーレンがトップもロングランは未知数か/F1サウジアラビアGP FP2
マクラーレン1-2。ロングランでも最速クラス? 角田裕毅6番手も終盤にクラッシュ|F1サウジアラビアGP FP2
F1サウジアラビアGP FP2速報|角田裕毅は6番手もセッション最終盤にクラッシュ! 首位ノリスでマクラーレン勢1-2
ライフスタイル別に選ぶおすすめシティコミューター5選
2024年度のリコール 総対象台数、前年比で約53万台減 国交省発表
アルピーヌ「A110」 “R”最後のモデル到着!ブランド70周年祝う新ラインアップ完成
ピットへのエントリー方法をめぐり、レーシングブルズのローソンに叱責処分/F1サウジアラビアGP
ロールス・ロイス 「ブラックバッジ・スペクター」日本上陸 圧倒的パワー誇る最新EV
スバル「ソルテラ」デザイン一新!“未来都市”的フェイスでスタイリッシュな存在感
いよいよ本番直前!「モーターファンフェスタ2025」見逃し厳禁の注目コンテンツ!
【直前】レクサス新型「ES」の最終デザインはコレ! “フラッグシップ化”で「LS」は終焉か…4月23日正式公開
【エルグランドが販売終了へ】後継モデルは“走り重視”の高級ミニバンで独自のファン層を獲得へ
“クラウンのSUV化”は本当に成功だったのか? 「エステート」の売れ行きと“前年割れ”の理由
【オーナーの評価】人気SUV「カローラクロス」は燃費と走りの満足度高め。気になるところは?
「アルファード」は「残価ローン」がないと売れなくなる? 法人が「現金一括」を好む意外な理由も
【大谷翔平選手のCMでも話題】オールシーズンタイヤ「シンクロウェザー」は「ロードスター」にも“アリ”な選択だった
【クラウン顔を採用?】次期「カローラ」は新エンジンでかなりスポーティ。PHEVも設定し26年以降登場か
【街の遊撃手】路面が悪いとジャジャ馬になる? 巨匠がデザインした2代目いすゞ「ジェミニ」は愛すべきFF車だった
待望の“安っぽくない”ステップワゴン「エアーEX」5月登場。330万円までなら“買い”な理由
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!