ポルシェ956にマツダ787B… ル・マン24時間レース博物館には名車がズラリ
掲載 更新 carview! 写真:編集部
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パリモーターショーの取材でフランスに来た編集K。半日ほど時間ができたので「ル・マン24時間レース博物館」に行ってみました。
パリの中心部にあるモンパルナス駅からTGVに乗ってル・マン駅まで1時間、そこからトラムに乗って最寄りの駅まで10分、最寄りと言いながらさらにそこから歩いて20分位(汗)、ル・マン24時間レースが行われる「サルト・サーキット」の正面入口の横にあります。
サルテじゃなくて…? と思った方。日本では以前そう呼ばれていましたが、最近では「サルト」のほうがフランス語発音に近いとかで「サルト・サーキット」と呼ぶようです。
入場料は8.5ユーロ(1105円:1ユーロ=130円 2018年10月現在)。ミュージアムには120台ほどの展示車両があります。
ル・マン24時間レースは1923年に初開催され、トヨタが優勝した今年は第86回開催。最多優勝メーカーはポルシェの19回で、919ハイブリッドの活躍が記憶に新しいですが、ロスマンズカラーの956や962Cの印象が強い方も多いのではないでしょうか。
ということで、120台全部! とまではいきませんが、展示車両の一部をフォトギャラリーでお楽しみください。
次のページ>>ル・マン24時間レース博物館フォトギャラリーなどなど
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