【目撃情報も!】未来のエスティマ風なヒョンデの高級ミニバン「スターリア」は日本で発売準備中?
掲載 carview! 文:ピーコックブルー 32
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日本の高級ミニバン市場をほしいままにしている「トヨタ アルファード」/「ヴェルファイア」に対し、新たなライバルが登場する可能性が浮上してきました。
そのライバルの名は、「ヒョンデ スターリア」です。
2021年3月に世界初公開を果たしたスターリアは、全長5255mm×全幅1995mm×全高1990mmという巨大なボディを持つ大型のミニバン(MPV)です。
まるで宇宙船のようにも見える近未来的なデザインを最大の特徴としており、その存在感はアルファード/ヴェルファイアをもしのぐものとなっています。
>>エスティマの未来版!? スターリアの内外装をギャラリーで見る
スターリアには、用途に合わせたさまざまなバリエーションが設定されていますが、そのなかでも日本導入が期待されているのが、スターリア ラウンジと呼ばれる2列目シートにキャプテンシートを備えた豪華な7人乗り仕様のモデルです。
韓国の伝統建築様式である「韓屋(かんおく/ハノク)」をイメージしたというインテリアは、アルファード/ヴェルファイアなどとはまた違った高級感をただよわせており、その特徴的なエクステリアとともに多くのユーザーを惹きつける要素を持っています。
また、2024年3月には、1.6Lのエンジンにモーターを組み合わせたハイブリッド車も追加されており、さらに商品力を高めています。
韓国におけるスターリア ラウンジ(7人乗り仕様)の価格は、ベースグレードの「インスピレーション」が4284万ウォン(約500万円)、上級グレードの「リムジン」が6125万ウォン(約710万円)と、アルファード/ヴェルファイアに近い価格帯となっています。
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