スバル BRZ コンセプト -STI-、世界初披露!
掲載 更新 carview! 写真:SUBARU、編集部
掲載 更新 carview! 写真:SUBARU、編集部
LAオートショーの舞台で、スバルの『BRZ コンセプト -STI- 』がワールドプレミアを果たした。STIでは、このモデルをベースに開発したレーシングカーで、2012年のスーパーGT・GT300クラスに参戦する計画を推進中。市販版の標準モデル「BRZ」は、今月末に開催される東京モーターショーでいよいよデビューの日を迎える。
スバルの小型FRスポーツ「BRZ」に、STIならではの高いパフォーマンス性能が与えられたコンセプトモデルが、この『BRZ コンセプト -STI- 』。ルーフにはすでに一部のWRX STIモデルに採用されているカーボンルーフを装着し、軽量化と低重心を実現した。
空力特性もSTI製フロントアンダースポイラーやリアの大型スポイラーなどの採用で引き上げられ、足回りはSTIチューンのサスペンションや軽量18インチアルミホイール、ブレンボ製ブレーキなどで強化されている。エクステリアカラーには、レーシングイメージを強調した「WR ブルー パールII」を採用した。
ボディサイズは全長4230mm×全幅1800mm×全高1280mm。標準モデルのBRZと比べると、10mm短く、25mmワイドで、20mm低くなっている。ちなみに今回はモックアップのため、内装やエンジンルームは未公開。トヨタの直噴技術D-4Sを組み合わせた2.0リッター水平対向4気筒・直噴エンジンのスペックも引き上げられるはずだが、こちらのスペックも残念ながら未公開。今後の追加情報に注目していきたい。
ログインしてコメントを書く
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
優れたラリードライバーならF1でもきっと戦える! 8度のWRC王者オジェは確信「ファンも見たいと思っているはず」
新車150万円台で「5速MT」あり! イチバン安い「普通乗用車」どんなモデル? 「国産ダントツ安価」でも装備は必要十分! めちゃ“リーズナブル”な「トヨタ車」とは
“熊本~東京1300km” 電気自動車でも快適に移動できる「裏ワザ」とは? 新型「タイカン クロスツーリスモ」で体感! ポルシェらしい走りと遊び心に触れる旅
[15秒でニュース]メルセデスAMG、初の電動SUVを市販化へ
軽自動車の6MT!! 2020年登場ホンダ[N-ONE RS]の中古ってどうなん
車両火災対策で「消火器」を積むなら「種類」に注意! 場合によっては人体に有害なものも存在する!!
エンツォフェラーリへ通じる「DNA」 マセラティMC20 長期テスト(2) 車重を測ったら1710kg
アプリリアの新型スポーツバイク『RS 457』、日本上陸 85万8000円
100kg軽い車重580kgのベーシック軽[新型アルト]が2026年に登場!? 軽量化と48Vスーパーエネチャージで勝負!!! 燃費は30km/L到達か!?
レクサス新型「小型スポーツカー」がスゴい! “テンロクターボ”×初の6速MTを搭載! 最小SUV「LBX MORIZO RR」どんなモデル?
ルーミーって…なんでこんなに売れてるの? どこがいいの???
間違えると最悪車両火災の原因に! クルマのヒューズが切れたら「同色=同数値」のものに交換が必須!!
【次期ティアナ?】日産が“美形”セダン「N7」発表。中国でBYDとシャオミの上級モデルに殴り込み
現行型が今も販売好調な「フォレスター」だが、日本のユーザーが選ぶべきは…やはり新型である理由
800万円は高いか安いか!? レトロ風で最新の安全装備充実!ミツオカ創業55周年記念車「M55」発表
【3分でわかるモデル解説】なんとなくMINIがほしいけど、どれを買えばいいか迷ってしまう初心者へ
【クセ強だけど懐かしい】光岡、55周年記念車「M55ゼロ・エディション」発売。100台限定…ベースはあの車
「売れる車がない」なんて言わせない! 北米日産の大型SUV「アルマダ PRO-4X」が魅力的…価格も発表
新型「ティグアン」正式発売で注目集まる豪華装備とお値打ち度。世代遅れの兄弟「Q3」よりお買い得
メルセデスAMG「A45」に“最後の限定車”登場。2.0Lターボは421馬力も…価格は1000万円超え!!
ホンダの高級ブランドが新型SUV「ADX」を発表。クセ強め“アメリカン顔”の衝撃や背景とは?
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!