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ヴィッツ好調でコンパクト/ハッチ市場が拡大【ボディタイプ別売れ筋・6月】

セダン/ファストバック:プリウス販売首位もPHV比率はダウン

セダン/ファストバック部門は計3万1000台で、シェアは12.8%と前月から1.2ポイントダウンした。首位の「トヨタ プリウス」は、1万5880台を登録。このうちPHVの比率は25%で、約4割に達した前月に比べやや落ち込みが目立った。

2位は「トヨタ カローラアクシオ」。前月比約52%増の3290台を登録し、順位をひとつアップした。3位「トヨタ クラウン」は、前月比32%増の2957台を登録。ハイブリッドモデルがロイヤル/アスリートシリーズの約8割を占めており、低燃費志向の強さが表れている。4位と5位は前月から変わっておらず、「トヨタ プレミオ」と「スバル インプレッサ」が入った。

なおセダン/ファストバック部門で注目は新型「カムリ」の動向。モデル末期には200-300台程度で推移していたが、7月に新型に切り替わる。スタイリングの刷新をはじめ、基本性能の向上や33.4km/Lの低燃費化などを果たした新型が、市場でどんなパフォーマンスを見せるのか期待したい。

なおセダン/ファストバック部門の上半期の販売トップは「プリウス」。登録台数は8万0100台(プリウスαは含まない)に達した。

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