サイトトップへ

サイト
トップへ


現在位置: carview! > 編集記事 > スクープ > EVで蘇ったワーゲンバスことI.D.BUZZは市販されるのか?

ここから本文です

EVで蘇ったワーゲンバスことI.D.BUZZは市販されるのか?

EVで蘇ったワーゲンバスことI.D.BUZZは市販されるのか?

VWチーフデザイナーのクラウス・ビショフ

VWバスをイメージしたレトロデザインの理由

ところで、この近未来EVが、なぜ、レトロな「VWバス(T1)」のデザインをまとって登場したのであろうか? 自動運転まで考慮したのであれば一昨年のCESに登場したメルセデス・ベンツの自動運転カー「F015(ラクシャリー・イン・モーション)」のように未来的なデザインの方が理にかなっているような気がする。

VWのチーフデザイナー、クラウス・ビショフは企業キャラクターの違いを上げる。「VWデザインにとって大事なことは無条件に好きになって欲しいと言うこと、つまり親しみ易い事が大事なのです」と未来を大上段に構えたメルセデス・ベンツとの差を語る。「EV、そして自動運転システムを搭載する近未来のクルマは自分の想像力を超えた、初めて見るユニークなデザインよりも、どこかで見た事のあるカタチの方が良いと考えたのです」と結論づけている。

コメントの使い方

みんなのコメント

ログインしてコメントを書く

査定を依頼する

メーカー
モデル
年式
走行距離

おすすめのニュース

サイトトップへ

ログイン

中古車探しをもっと便利に

  • 中古車お気に入り管理
  • おすすめ中古車の表示

あなたにおすすめのサービス

メーカー
モデル
年式
走行距離

関連サービス

メールマガジン メールマガジン