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6月のマーケット概況、タントが上半期No.1

ドイツ3強の状況に異変アリ

輸入乗用車は、増税前の需要高まりの追い風を受けて上半期累計では前年の同じ時期を8.0%上回ったものの、6月単月では16%減と大幅に落ち込んだ。

ブランド別では、首位のフォルクスワーゲンが前年同期比で20.2%減。2位メルセデスも27.2%減とペースを落としている状況だ。

そうした厳しい環境のなかBMWは、前年比マイナスながらもメルセデスとの差をじわじわ縮め、5月に600台近くあった差を30台差にまで詰め寄った。メルセデスにとってはおちおちしていられない状況だが、ビッグネームの新型「Cクラス」がローンチされ、一気に引き離しに出る作戦だろう。

3位のBMWを追うアウディは、ドイツ勢が軒並み前年比割れするなか、ひとり前年同期比2.2%増のプラスに持ってきた。一方、5位のBMWミニは4月に新型ミニを発売するも、デリバリーが本格始動していないのか前年比20.2%減という状況だ。

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