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プリウス、発売月に乗用車販売1位に【マーケット概況】

トヨタ、レクサスの2ブランドが好調

12月の乗用車(軽乗用車含む)ブランド別は9ブランド中、トヨタとレクサスの2ブランドが前年を上回り、他はマイナスだった。トヨタは18%増で3ヶ月連続のプラス。「シエンタ」や「カローラ」「ヴォクシー」の好調に加えて、12月は「プリウス」がフルモデルチェンジし、普通乗用車、小型乗用車、軽乗用車のすべての部門で伸長した。レクサスは、43%増で2カ月連続のプラスに。10月の「RX」のフルモデルチェンジ、11月の「GS」のマイナーチェンジと新型車が続いたことが奏功した。

ホンダは前年を12%割り込んだが普通車は「ステップワゴン」がけん引役となり、2割増と好調だった。ダイハツは軽市場の低調が響き、軽が38%減、全体も38%減と落ち込みが目立った。スズキも軽は52%減と大幅なマイナスだったが、新型「エスクード」や「ソリオ」の投入で、普通車は315%増、小型車は20%増と軽以外は調子が良かった。全体は46%減だった。

日産は、普通車を1%の微減に留め、全体では7%減。スバルは前月プラスだったのがマイナスに転じたが、普通車が1%の微減、小型車は37%減、軽は4%減で、全体は2%の微減にとどまった。マツダは「デミオ」「CX-3」のリコールの影響で小型車が7割減と大幅に落ち込み、全体では28%減となり、スバルの後塵を拝した。三菱は普通車、小型車、軽のすべてが前年を下回ったが、下げ幅は大きくはなく、全体で4%減に踏みとどまった。

1-12月の累計では、レクサスとマツダの2ブランドが前年を超えた。レクサスは積極的なモデル攻勢で新規顧客を拡大、マツダはディーゼル車の投入を含む新世代パワートレイン戦略およびデザインに注力したことがユーザーの支持拡大につながった。

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