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アウディの人気コンパクトSUV「Q2」と「Q3」が同時改良。ディーゼル四駆の設定とエンジン出力が向上

アウディの人気コンパクトSUV「Q2」と「Q3」が同時改良。ディーゼル四駆の設定とエンジン出力が向上

アウディ「Q2/SQ2」と「Q3/Q3スポーツバック」がマイナーチェンジ

Q3はディーゼルモデルがパワフルに

Q3/Q3スポーツバックは、都市部でも扱いやすいサイズながら長いホイールベースを生かした広い室内空間が自慢のコンパクトSUV/SUVクーペ。初代は2011年に上海モーターショーで発表され、現在国内で販売されるのは2018年に登場した2代目にあたる(日本導入は2020年)。

ガソリンモデルである「TFSI」とディーゼルモデルである「TDI」が設定され、駆動方式はTFSIはFF、TDIは四輪駆動システム「クワトロ」が組み合わされる。

今回のマイナーチェンジでは、ディーゼルモデルに搭載される2.0L TDIエンジンが最高出力193PS(+43PS)、最大トルク400Nm(+60Nm)に引き上げられ、グレード名も「35TDIクワトロ」から「40 TDIクワトロ」へと刷新。パワフルな走りに加え、四輪駆動システム「クワトロ」を組み合わせた踏破性と低燃費を両立させている。

なおガソリンエンジンである1.5L TFSIは、高圧の直噴システムにより最高出力150PS/最大トルク250Nmを発揮。こちらも低負荷時に2気筒となる気筒休止システム「シリンダーオンデマンド(cod)」を採用する。

>>新型「Q2」と「Q3」を写真で詳しくチェックする

インテリアでは、上位モデルから受け継がれた10.25インチのフル液晶ディスプレイ式デジタルインストルメントクラスターや、タッチスクリーンを備えた8.8インチのインターフェースを採用。

また、事故を予防し衝撃を軽減する「アウディプレセンスフロント」に加え、アダプティブクルーズコントロール、アクティブレーンアシスト、トラフィックジャムアシストの3機能を統合した「アダプティブクルーズアシスト」やサラウンドビューカメラなども搭載し高い安全性と快適性を確保した。

<価格とグレード>

(終わり)

◎あわせて読みたい:
>>【かっこいいぞ…】アウディ新型「A5」&「S5」公開! 実質A4の後継モデルはファストバックの5ドアとワゴンを設定

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みんなのコメント

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  • 2024/12/06 07:22

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    お母さんしか乗らないでしょ…。
  • 2024/12/06 17:16

    違反報告

    勘違い君みてね笑
    「キープレフト」。このキープレフトには下記の二つの意味があります。
    ・片側二車線以上ある道路(車両通行帯の設けられた道路)では、左側の車両通行帯を通行しなければならないというルール(道路交通法第20条 車両通行帯)。
    ・センターラインのある片側一車線の道路や、センターラインのない道路、境界線のない一方通行道路では、道路の左側端に寄って通行するというルール(道路交通法第18条 左側寄り通行等)。
  • 2024/12/06 17:17

    違反報告

    何の車乗ってもいいけど、頼むからノーウィンカー、ノールックで急な車線変更すんなや。
    こっちが防衛運転してなきゃ、事故防げないような横着運転やめてくれマジで、相手の上手さに感謝しろ。

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