次期スパイダーの予感 ピニンファリーナ最新作
掲載 更新 carview!
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今年3月のジュネーブショーで披露されたピニンファリーナの最新コンセプト「2uettottanta」、その公式フォトをお届け。
この「2uettottanta」は、ピニンファリーナ誕生80周年とアルファロメオ誕生100周年を記念して製作されたトリビュート・コンセプトで、その姿は1966年の同ジュネーブショーでデビューした初代スパイダー「アルファロメオ 1600スパイダー デュエット」を彷彿させるもの。モデル名の「2uettottanta」も、「デュエット(Duetto)」に由来すると見られ、次期スパイダーの方向性を示唆するとの見方も強い。
2シーター・オープンのボディサイズは、全長4212mm×全幅1797mm×全高1280mm、ホイールベース=2500mm。搭載エンジンは1750ccのターボ過給仕様と見られ、こちらは1968年発表「アルファロメオ 1750 ヴェローチェ」の排気量に倣う形だ。
エクステリアは、アルファロメオの盾型フロントグリルを採用。左右にはエアインテークが配され、ヘッドライトは最新のLEDテクノロジーが採用される。サイドは前後ホイールアーチつなぐキャラクターラインが効果的に使われている。またリアシート後ろのロールオーバーバーと一体化した2つのコブが特徴的だ。インテリアはドライバーオリエンテッドに配置されメーター機器類、「デュエット」に倣った3本スポークスステアリングなどが写真から見てとれる。公式リリースによれば、トランスミッションはデュアルクラッチ式となるようだ。
タイヤはダンロップとピニンファリーナのコラボモデルで、ブレンボ製カーボンセラミックブレーキを装備する。
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