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スズキが密かな強さを発揮、ホンダの巻き返しも始まる【ボディタイプ別売れ筋】

クーペ/オープンカー:ロードスターが2000台超で首位

クーペ/オープンカー部門の総販売台数は3595台。先月の1435台から2.5倍に拡大し、市場シェアは0.9%から2.2%にまでアップしている。この急成長の要因は、新型「マツダ ロードスター」の登場。5月の登録台数は2157台で、初登場でいきなり市場リーダーだった「トヨタ 86」を抜き、首位を獲得した。

一方、86も販売が衰えたわけではいない。4月の前月比2倍近く拡大した販売台数は5月にさらに12.8%伸びて715台に達するなど、4月の一部改良以降、販売は好調だ。ロードスターも86もFRスポーツという括りでは共通するが、オープンカーとクーペとボディ形状が異なることもあり、直接競合している感じは薄い。

また3位となったプレミアムクーペの「レクサス RC」や、4位「スバル BRZ」も、まずまず好調なセールスを維持している。RCは前月に比べ10.2%減少したが、それでも413台の販売台数は、プレミアムカーとしては健闘だろう。86同様の改良を受けたBRZの販売台数は194台で、前月比1.5%減とマイナスを最小限に食い止めている。

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