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一括査定orセルカ選ぶならどっち?どこよりも愛車が高く売れる「セルカ」ってなに?

sponsored by クイック・ネットワーク株式会社

ディーラー下取りや一括査定となにが違うの?

まずは売却を希望するユーザーの車をセルカが査定したのち、約7000社のバイヤー(中古車販売店や自動車輸出業者など)が登録しているセルカ独自のインターネットオークションにセルカが出品し、そこでバイヤーが競り合う。そして競り合った結果、最高値を付けたバイヤーに車が売却される。で、セルカはその売却額から比較的少額な手数料だけを徴収し、残ったお金をユーザーに支払う。

「……素晴らしい!」と、私は思った。

昨今、さまざまな買取業者や一括査定サイトが多種多様な広告を打っているが、それらのビジネスモデルというか基本的な仕組みは、おおむねどれも同じである。

すなわち、買取業者がユーザーの車を買い取り、買い取った車は「オートオークション」という業者向けの競りに流される。その競りに出品するには手数料が必要で、競りの会場まで車を運搬する陸送代金もかかる。そして、そもそも買取業者が「一括査定サイト」に登録するにも手数料が発生している。そういった諸々を経たうえで初めて競りが行われ、そこで落札されると、車は中古車販売店の店頭などへ運ばれていく。

つまり「いろいろな中間マージンが必然的に発生する流通構造である」ということで、それこそが、私やあなたの車が今ひとつ高く売れない理由なのだ。

しかしセルカは――聞いた範囲だけで言うなら――上記のような中間流通経路をすっ飛ばすことで「自分の車がほぼダイレクトに中古車販売店の店頭まで運ばれる」という構造を実現させている。それゆえ、数多くの中間業者が入る一般的な手段よりも高く売却できる可能性が上がるのだ。

だからこそ筆者は「……素晴らしい!」と思ったわけだが、それと同時に筆者は疑り深い男でもある。「世の中にはうまい話などない」と、常に思っている。それゆえセルカの件も、又聞きだけですべてを鵜呑みにするつもりはない。

そのため筆者は「……担当者に直接話を聞いてみよう」とジャーナリスト魂を炸裂させ、carview!編集部のMTとTAKASHIを引き連れクイック・ネットワーク株式会社を訪ねた。

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