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ハッチバック4割超 プリウス効果続く【ボディタイプ別売れ筋・4月】

セダン:新型プリウス登場後に市場は縮小傾向に

セダン市場全体は1万3449台で、シェアは前年に比べて2.3ポイントダウンとなる8.0%。2015年は9-10%台を維持していたが、今年に入って8%台まで下げており、新型プリウスの登場を境に縮小している。

首位は3533台(前月比38%減)が登録された「トヨタ クラウン」。これにはタクシー向けの「コンフォート」の台数(407台)も含まれ、クラウンのみだと3126台となる。ハッチバック首位の1万8730台(プリウス)やミニバン首位の9639台(シエンタ)などに比べると規模が小さく、セダン市場全体が停滞気味なのが見て取れる。

2位は「トヨタ カローラアクシオ」。販売台数は2410台でこちらも6カ月連続の2位と順位は安定しているが、同じCセグメントのハイブリッド設定車ということで、プリウスにある程度顧客が流れている可能性はありそうだ。3位は「トヨタ プレミオ」。プレミオはしばらく改良などを受けていないが、このところトップ5に顔を出す機会が増えている。

4位には7位から順位を上げてきた「レクサス GS」が入っており、2015年末の改良とラインアップ拡充が奏功しているようだ。5位は「ホンダ グレイス」。GSの勢いに押され気味で、順位をひとつ落としている。

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