新型セレナ急上昇。輸入車市場はBMWが2位に【マーケット概況・8月】
掲載 更新 carview!
掲載 更新 carview!
乗用車ランキング(軽乗用車含む)は、8月も首位の座を「トヨタ・プリウス」が維持。前年比165%増の1万7503台とあいかわらず好調を保っている。2位は、「ホンダ N-BOX」が「トヨタ アクア」を抜いてランクアップした。N-BOXは、8月上旬に装備を充実させ、お買い得感を打ち出した特別仕様車を発売しており、それも販売増に結びついた模様だ。
3位のアクアは、N-BOXの勢いに押されたが、前年比9%減の1万1220台を登録して3位に入り、ハイブリッドコンパクトの底力を見せた。4位には「ダイハツ タント」が前年比5%増の1万0677台をマーク。直近では販売のテコ入れは受けていないが前年の水準を上回り、軽市場の回復の波に乗ったかたちだ。
5位の「トヨタ シエンタ」は、前年比23%増の9518台を登録。シエンタは現行モデルの発売が2015年7月で1年以上経過しているが、それでも前年超えを達成し、安定した人気ぶりを示した。6位の「日産 デイズ」は、前年比では21%減と減少しているものの、ランキングでは総合6位、軽3位と見事な復活劇を見せている。
このほか目立った動きとしては、8月24日に発売された新型「日産 セレナ」が、ライバルの「トヨタ ノア」を抜いて22位につけた。“同一車線自動運転”をうたう新装備をひっさげて登場した日産の人気ミニバンは、登録が進む9月以降、さらなる存在感を発揮しそうだ。
ログインしてコメントを書く
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
勝田貴元、パンクで後退も挽回「まだ諦められない。ファンの声援が力になる」/ラリージャパン デイ2
いよいよ正式発表!? デザイン一新の[新型フォレスター]登場か! トヨタHV搭載でスバル弱点の燃費は向上なるか
荒野にポツンと1軒のカフェ!?…25ドルでキャンプサイトを確保。オーストラリアはトレイルも何もかもナメてかかってはいけません!【豪州釣りキャンの旅_10】
ローソン初日15番手「路面コンディションに苦労。今日の学習を役立て、トップ10に食い込みたい」/F1第22戦
ボッタス、PUエレメント交換で5グリッド降格が決定。RB勢はエキゾーストを交換/F1第22戦
タナクが王座目指して猛加速。僚機2台はクラッシュ&失速、トヨタに選手権逆転の光明【ラリージャパン デイ2】
燃費と運転体験の両立 フォルクスワーゲン・ゴルフ GTEへ試乗 電気で最長130km走れるHV!
北米の自動車博物館ハシゴ旅! 往年のF1GPカー「ペンスキーPC-1」に出会えて大感激!!…が、展示車両数の多さにすべてを見ることができずに大後悔…
角田裕毅 初日10番手「一日のなかで状況を好転させ、方向性を見出した。Q3進出のため調整を続ける」/F1第22戦
イモトアヤコ、600万円超の「“オシャ”ハイエース 」購入! 「車中泊楽しそう」「テンション上がる」反響多数のゴードンミラー「GMLVAN V-01」とは
日産、英国のゼロ・エミッション義務化に「早急」な対応求める 政府目標は「時代遅れ」と批判
「柏の杜オークション」会場で「パラモトライダー体験走行会」開催! 参加者だけでなくボランティア活動にも興味を持ってもらえた1日でした
現行型が今も販売好調な「フォレスター」だが、日本のユーザーが選ぶべきは…やはり新型である理由
800万円は高いか安いか!? レトロ風で最新の安全装備充実!ミツオカ創業55周年記念車「M55」発表
【3分でわかるモデル解説】なんとなくMINIがほしいけど、どれを買えばいいか迷ってしまう初心者へ
【クセ強だけど懐かしい】光岡、55周年記念車「M55ゼロ・エディション」発売。100台限定…ベースはあの車
「売れる車がない」なんて言わせない! 北米日産の大型SUV「アルマダ PRO-4X」が魅力的…価格も発表
新型「ティグアン」正式発売で注目集まる豪華装備とお値打ち度。世代遅れの兄弟「Q3」よりお買い得
メルセデスAMG「A45」に“最後の限定車”登場。2.0Lターボは421馬力も…価格は1000万円超え!!
ホンダの高級ブランドが新型SUV「ADX」を発表。クセ強め“アメリカン顔”の衝撃や背景とは?
北米レクサスが販売する3列SUV「TX」は何モノ!? “LBX顔”で実質650万円~…25年モデルに進化