アクアが3ヶ月ぶりにノートから首位を奪回【ボディタイプ別売れ筋・10月】
掲載 更新 carview!
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ミニバン市場は計5万7482台を登録し、前月比で2ポイント増のシェアを獲得。拡大率はミニバン市場がもっとも大きかった。新型車の登場こそなかったが、トヨタ車を中心に改良モデルが販売を底上げした結果だ。
10月に首位に立ったのは「トヨタ シエンタ」。1位獲得は11ヶ月ぶりだ。シエンタは9月のマイナーチェンジでデザイン変更を実施したほか、安全性および機能性を高めており、登録台数は前月比約35%増の9840台と1万台に届きそうな勢いだった。
2位「トヨタ ヴォクシー」も前月比9%増とプラス成長を果たした。なお前月に首位だった「日産 セレナ」は、一連の完成検査問題による影響から台数を減らし、首位から4位へと後退した。
3位には「ホンダ フリード」、5位には「トヨタ アルファード」が入った。アルファード/ヴェルファイアは10月末にアクセルの踏み間違いなどの事故軽減を図る機能の採用など一部改良を実施しており、登録が本格化する次月以降はさらに台数を積み上げそうだ。

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