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世界初のメルセデス AMG専売店オープン。カスタマイズプログラムも導入

メルセデス・ベンツブランド傘下で“究極のハイパフォーマンス”を追求するメルセデス AMG。その世界初の専売拠点となるAMG東京世田谷が1月13日にオープンした。現在日本にはAMGパフォーマンスセンターと呼ばれるショップ・イン・ショップ形式の販売拠点が39ヶ所あるが、AMG東京世田谷は初の専用ショールームとなる。

国内最大の8台を展示。世界感を堪能できるショールーム

メルセデス AMGの販売は世界的に好調で、2016年は前年比+44%となる約10万台を売り上げた。日本でも前年比+21%の約5600台という過去最高記録を達成。これはアメリカ、ドイツに次ぐ3番手グループに入る販売規模となり、AMG設立50周年を迎えるにあたり、その実績と今後の発展への可能性などが考慮され、世界初のメルセデス AMG専売拠点として日本が選ばれたという。ちなみに第2の専売拠点はオーストラリアのシドニーが予定されている。

ショールームの建物は、メルセデス AMGの本社社屋デザインや、ブランドスローガン“DRIVING PERFORMANNCE(ドライビング・パフォーマンス)”をテーマにデザイン。2フロアに渡る約1000平方メートルのスペースの各所にサーキットの雰囲気を取り入れ、国内最大となる8台のAMGモデルを展示する。各モデルの内外装を確認できる大型画面、エグゾースト音の体感スペース、コレクションやモータースポーツ関連の展示など、メルセデス AMGの世界感を堪能できるショールームとなっている。また、顧客の希望に合わせた仕様に内外装をカスタマイズできるプログラムも日本初導入される。

オープンに合わせて来日したメルセデス AMG 最高経営責任者のトビアス・ムアース氏は、近年の好調要因として「新しいプロダクト、新しい価値の提供による新規顧客の獲得。“ルック&フィール”を重視した店舗展開と優れたセールスエキスパーツの育成」などを挙げた。また、運転支援技術や電動化への対応についてもふれ、「しない、できないは無い」としたうえで、パフォーマンスカーとしての性能を追求しつつ最新の機能を持たせていくと語った。

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