新型CR-Zが好発進!ワゴンR首位が遂に…
掲載 更新 carview!
掲載 更新 carview!
今回は2月の日本メーカー製乗用車の国内販売データから、ハッチバック、セダン、ステーションワゴン、ミニバン・1BOX、クロカン・SUV、クーペ・オープン、軽乗用車という7つのボディタイプ別に売れ筋モデルをチェックしていこう(販売台数は日本自動車販売協会連合会と全国軽自動車協会連合会の発表値をベースに、軽自動車の一部と、トヨタ カローラのように同じ車名でもボディタイプが複数あるクルマはメーカー調べのデータで集計)。
日本メーカー製乗用車(軽乗用車、海外生産車、スズキのシボレーブランド含む)全体では38万2736台で、前年同月比122.0%と7カ月連続で前年を上回り、前年同月比2ケタアップも4カ月連続となった。昨年は1月が前年同月比80.5%、2月も76.0%と市場に逆風が吹き荒れていたが、今年は一昨年の2月と比べても前年同月比は92.7%。ボディタイプごとの合計でも軽乗用車部門以外は前年を上回っており、今後の伸びに期待したいところだ。
リコール問題で話題を呼んだトヨタのハイブリッドカーは、大量のバックオーダーを抱えている「プリウス」は前月比121.1%の2万7008台とダメージを感じさせないが、「SAI(サイ)」は前月比78.9%の3090台、「レクサス HS250h」も86.5%の1540台と減速傾向が見てとれる。これが一時的なものなのか、注意する必要がありそうだ。ただ売れ筋車種にハイブリッドカーのないミニバン・1BOX部門も合計で7万6211台で前年同月比139.2%、クロカン・SUV部門1万6775台で114.4%など、好調な売れ行きをキープしている。もちろん、その先導役はニューモデル。今年は日産を中心に主力モデルのモデルチェンジが噂されているだけに要チェックだ。それでは2月の各ボディタイプ別売れ筋ベスト5を紹介していこう。
ログインしてコメントを書く
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
267万円で買える! Mサイズミニバンの“最安モデル”がスゴい!? 「ノア/ヴォクシー」「ステップワゴン」「セレナ」の“シンプル仕様”ってどんなもの?
アウディの新型プレミアムミッドサイズ電動SUV「Q6 e-tron」シリーズが日本上陸
4/2 お台場『レッドブル・ショーラン』でプレリュード・プロトタイプとホンダ・ゼロSUVがパレードラン
「かわいい」とSNSで話題! ヤマハの新型125ccスクーター、日本発売予告に「このデザインは売れそう」
新型エルグランド26年度内に発売か!? 新開発エンジンに乗ったゾ
4月からのCEV補助金、車種ごとの補助額が判明 日本車は増額相次ぐ BYD・Mベンツ・ボルボなどは減額
ローダウンによる光軸の変化を適正値に補正、テインが「調整式オートレベライザーロッド」を発売
衝撃のイメチェン!! ミニアリアへと激変した[新型リーフ]が今年後半ついに出る!!!
なぜ角田裕毅は開幕当初からレッドブルF1で起用されなかった? チーム重鎮がローソン選んだ理由を明かす……しかし2戦で覆ることに
“ステルス機用”巡航ミサイルの発射に成功! しかし搭載予定のF-35購入は米国が却下 使い道は?
わずか2戦で夢破れる……レッドブルから”厳しい教訓”を得たローソン、問われる今後の対応
ポルシェ博士ってやっぱり天才! 100年以上前に誕生したハイブリッド車「ローナー・ポルシェ・ミクステ」に敬礼!!
ホンダの大黒柱「フィット」はなぜ苦戦中なのか? 答えは市場の変化と開発コンセプトの両方にある
世界を驚かせた“オラオラ顔”が少しマイルドに。BMWの新世代BEV「iX」は改良でどうなった?
【ビッグニュース】F1ドライバー角田選手のレッドブル入り確定! 日本人初のトップチーム入りが実現。次戦日本GPから参戦
ホンダ「フリード」ガソリンモデル改良 価格改定で約10万円アップ、ハイブリッド車と同じ塗装を採用
今やMT車のメリットは「運転が楽しい」以外に存在しない…それでもMT車が無くならない明確な理由
5年目を迎えた「ハリアー」が改良で最大の“弱点”を解消か。次期型はRAV4と統合される可能性も
【危険】花粉症で重大事故になる場合も…車内に飛び散る花粉はどうすればいいのか? 運転への影響と対策とは
新型リーフ公開! 日産が新型車投入計画を発表。国内市場は新型軽自動車、そしてエルグランドの行方は?
【これ割とお買い得!?】スバルがクロストレック、インプレッサ、レヴォーグの特別仕様4モデルを一挙発売