【大雪】私たちにできること
掲載 更新 carview! 写真:編集部
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雪が積もるのは年に2~3回で、スキーにも行かない、という自動車ユーザーは冬になっても「スタッドレスタイヤにするほどではない」と考えている方が多いのではないでしょうか。でも、ちょっとドライブで遠出した時に想定外の雪に遭遇したり、近場でも急な用事でどうしても雪の中運転しなければならない、そんな場面に出くわす可能性がないとは言えません。
そこで強い味方となるのが、タイヤチェーン。タイヤチェーンがトランクに入っているのといないのでは、ドライブの際の安心感が全然違います(もちろん過信は禁物ですが)。まずは、タイヤチェーンの種類から見ていきましょう。
タイヤチェーンは、金属製チェーンと、ゴムやウレタン製の非金属チェーンに大別されます。また、最近ではより簡易な布チェーンも普及してきました。それぞれ、長所・短所がありますが、例えば金属製チェーンは安価で凍結路に強い反面、どうしても振動や騒音が大きくなってしまう傾向にあります。
一方、非金属製チェーンは、振動や騒音が比較的小さく、乗り心地に勝る長所があるものの、金属製に比べてどうしても価格が高くなってしまいます。また、収納性では金属製の方がコンパクトに収納することができます。布チェーンはコンパクトに収納可能で、脱着の手軽さがありますが、脱出時などに短時間の使用を想定している製品なので、あくまで緊急用と考えましょう。
・みんカラ「パーツオブザイヤー2017」タイヤチェーン部門ランキング
・みんカラユーザーによる「タイヤチェーン」のレビュー
タイヤチェーンの取り付け方は、昔に比べてかなり簡単になってきましたが、購入したらまずはメーカーのサイト等で取り付け方を確認しておきましょう。最近は取り付けの動画を用意しているメーカーも多いので、いざというとき慌てないためにも、事前のチェックをおすすめします。
・CAR MATE「バイアスロン」
・SOFT99「救急隊ネット」
・京華産業「サイバーネット」他
・イエティスノーネット「WDシリーズ」
・KONIG「P1マジック」他
・雪道楽「エコメッシュII」他
・オートソック「布製タイヤすべり止め装置」
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