三菱「トライトン」の予約が好調! 月販予定の6倍速&500万円超えの上級「GSR」が9割に
掲載 更新 carview! 文:編集部 31
掲載 更新 carview! 文:編集部 31
ピックアップトラックやクロカンSUVなど、ワイルドなクルマをご検討中のみなさん、明日発売となる三菱「トライトン」の予約情報が発表されましたよ!
トライトンは1トンピックアップトラックの本場タイで2023年7月に世界初公開。9年ぶりのフルモデルチェンジでボディもエンジンすべて刷新した三菱渾身の世界戦略車で、これを機に日本へ再上陸を果たしました。
発表によれば先行予約台数は1300台(2/13時点)に到達。月販目標台数200台の6倍を上回り、これは約500万円~のピックアップとしては上々の数字と言えそうです。
ちなみにトライトンのグレードは2種類で、470Nmを発揮する新開発の4N16型ディーゼルエンジンや4種のモードを選択できる4WDシステム、ACCなど最新の先進安全運転支援システムはどちらも標準装備。
<グレード>
・GLS|498万800円
・GSR|540万1000円
…そして予約受注は上位モデルのGSRが9割に迫る売れ行き。
<グレード別構成比>
・GSR|88%
・GLS|12%
6色あるボディカラーのうち上位は下記の3色で、GSR専用色のオレンジ系メタリックも売れています。
<ボディカラー構成比>
・ホワイトダイヤモンド|32%
・ヤマブキオレンジメタリック|27%
・グラファイトグレーメタリック|20%
※その他のボディカラーはブレードシルバーメタリック、ソリッドレッドメタリック、ジェットブラックマイカ。
ユーザーからは「デザインがかっこよく、他の人が乗っていないので自慢できそう」「仕事の道具も趣味の道具も載せられて頼もしい」などの声が寄せられているとか。
また、アウトドアやキャンプ用品、自転車やバイク、サーフボード、カヌーといった道具を載せて趣味の時間を楽しみたいというユーザーが多い、というのは予想通りの展開といったところでしょうか。
今年はライバルの「ハイラックス」もフルモデルチェンジの噂があるなど、引き続きピックアップトラック市場が注目されそうです!
<おわり>
>>新型トライトンのカタログ情報はこちら
>>新型トライトンの気になる点は? みんなの質問はこちら
>>ライバルのハイラックスってどんなクルマ? 公式画像や価格情報へ
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
駅からの足はバスやタクシー……の時代が終わる可能性! JRがライドシェア事業に手を出す理由
【ホンダCB1000ホーネット/同SPが2025年1月23日発売】価格134万2000円/158万4000円で日本上陸!
ロードレースMoto2チャンピオン小椋 藍選手のサイン会を、1月25日(土)関東のバイク用品店3ヵ所で開催!
日産がR32GT-Rを発表!? エンジンルームは驚きの姿に? 批判覚悟も日産らしいこだわりって
【世界に変態はいる(笑)】え?このクルマですか?マスタングとダッジ ラム ピックアップを合体させたものですが何か?
日常でもガシガシ使いたい!クシタニの隠れた逸品8選「さりげないデザインにバイクウエア由来のタフさが魅力!」
日産校が「現代のケンメリ」カスタムカーを初公開! 美しすぎる2ドア「旧車デザイン」×斬新「トモアキブルー」採用! 現代に蘇った“伝説モデル”「NEO SKYLINE」TAS披露へ
50ccスクーターは滅びず!! 月木レーシングのオリジナルブランド「Tsukigi Motorcycle Company」から2種類の新型車登場
BYD、日本導入4モデル目の『シーライオン7』を公開…東京オートサロン2025
全国初! トヨタ新「クラウンパトカー」初公開! 白黒ボディ×赤色灯搭載! FCEVを福島県に導入へ 水素社会の実現にも繋がる?
エンジンオイルを下から上へ!「オイルポンプ」とは?【バイク用語辞典】
【10年ひと昔の新車】新世代のプジョー 208は、まずは1.6L+ATで日本デビューを果たした
【もしかして800万円超え?】500台限定のSTIコンプリートカー「S210プロトタイプ」の内容がすごかった
【マツダ6復活!?】新型「マツダ6e」が欧州で初公開。流麗な大型セダン日本導入の可能性は?
【見た目でヤラれそう】BMW「M5」の豪華パッケージ仕様はクルマ好きに刺さる“視覚のギミック”が別次元
ミッドシップ4WD×新開発2.0Lターボ。「GRヤリス M コンセプト」は何モノ? 市販化は? 開発主査を直撃した
【コンセプトは都会の夜釣り】その名も「フロンクス シーバス ナイトゲーム」シティ派SUVがアクティブスタイルに変身
限定モデル「12R」は700万円後半。初の2L幌付き「ロードスター」登場。標準モデルは500万円台前半
「GRヤリス」のミッドに新開発2.0Lターボってまさか…!? 気合い入りまくりのトヨタブース展示内容まとめ【TAS25】
【500台限定!抽選販売で700万超えは必至か?】STI謹製コンプリートカー「S210プロトタイプ」公開
【EV化にはたくさんご意見をいただいた】「R32EV」公開 名車を後世に残す一つの方法
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!