日本限定ガヤルドは日の丸風。歴代ランボも
掲載 更新 carview! 写真:菊池 貴之
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製造年:1964~1966年
エンジン:3.5リッターV12
最高出力:280ps
最高速度:250km/h
製造台数:120台
ランボルギーニ史上初めて製造されたモデルである350GTは、プロトタイプの350GTV(フランコ・スカリオーネによるデザイン)よりもはるかにバランスの取れたシルエットを持ち、エンジンは、ジオット・ビッツァリーニが担当した。
ボディコンポーネントのいくつかの部品にアルミニウムを使用した以外にも、4輪独立サスペンションや4輪ディスクブレーキを装着するなど、当時としては非常に先進的なモデルであった。また、一部の車両にはリミテッド・スリップ・ディファレンシャルも装着された。
アルファ・ロメオの8C 2900やフェラーリ・166クーペの開発で知られるイタリアのコーチビルダー、カロッツェリア・ツーリングにより、1966年末までに120台を製作、最終バージョンには4.0リッターエンジンが搭載された。なお、4.0リッターユニットは、最高出力が3.5リッターと同一とするも、トルクが引き上げられた。350GTには、カロッツェリア・ツーリングが2台のみ製作した、スパイダーバージョン(350GTS)も存在した。
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