高級ミニバンの人気はどこにあるのか? あらためてヴェルファイアに乗ってみた
掲載 更新 carview! 写真:編集部 25
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編集が「トヨタ ヴェルファイア」に乗りました。グレードは3.5L V6直噴エンジンを搭載する「ZG」です。姉妹車は言わずとしれた「アルファード」。両モデルの関連記事に書かれたコメントなどを見ていると、その押し出しの強い派手なデザインなどからクルマ愛好家からはやや嫌われているようなイメージがあるのですが、販売台数を見てみるとそんな批判もなんのその、かなり売れています。
日本自動車販売協会連合会の2018年4月から3月までの販売ランキングによると、アルファードが6万2251台で14位、ヴェルファイアは4万1429台で25位。足すと10万3680台となり、3位のプリウスの11万5123台と4位のセレナの10万17台の間に入ってきます。
売れ筋の価格帯が400万から500万と、高価格帯にもかかわらず売れまくっているアルファード&ヴェルファイア。実際、どこが良いのでしょうか? 今回は編集部目線だけでなく、あえてそこまでクルマに関心が無い社内スタッフにも乗ってもらい、このクルマの人気のポイントを探してみました。
次のページ>>もはやアイコンといえる外装と評価高めな豪華な内装
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