ノート、セレナが首位に。CX-8、クロスビーも存在感を増す 【ボディタイプ別売れ筋・1月】
掲載 更新 carview!
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1月にもっとも拡大したSUV/クロスオーバー市場。登録車全体に占める割合は前月の17.5%から18.7%へと1.2ポイント拡大する賑わいを見せた。11月に登場した「マツダCX-8」や、12月デビューの「スズキ クロスビー」が台数を上乗せしたのが効いている。
首位に立ったのは「トヨタC-HR」。2017年1月以降、13ヶ月連続で1位を守っている。そのC-HRに約700台差に迫ったのは「日産エクストレイル」。前月比24%増と大きく伸びて日産ブランドの快進撃を印象付けた。
前月に2位だった「トヨタ ハリアー」は勢いに押され3位へと転落。とはいえ過去1年間で5位以下に下がったことはなく、あいかわらず堅調な人気ぶりだ。そのハリアーに約90台差に迫ったのは「ホンダ ヴェゼル」。ヴェゼルは2月にマイナーチェンジを実施しており、今後台数が伸びる可能性が高い。
なおニューカマーの「CX-8」は5位、「クロスビー」は6位につけており、ともに存在感を増してきている。

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