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VWの新しいスモールSUV タイグンに超先行試乗

VWの新しいスモールSUV タイグンに超先行試乗

■コンパクトなボディに十分な空間

様々な路面状況下でハンドルを握ると、タイグンは伝統的小型ハッチバックの寸法内に、SUVの高いシートポジションをうまく融合させている。コンセプトカーは高い完成度にあり、フォルクスワーゲンが認めたステージより開発が進んでいることを感じさせる。

地上高694mmのフロントシートは姉妹車のup!より64mm高い。大差ないように思えても、座面高が上がることで、ドライバーには四方を十分に見渡せる視界がもたらされる。

up!より50mm長い2470mmというホイルベースのプラットフォームに載っているとは言え、標準的なSUVよりかなり小さい全長3859mm×全幅1728mm×全高1570mmしかない。それでもタイグンの室内は、広いフットスペース、広々としたキャビン、十分大きなシートにより、実寸よりかなり大きな車の印象を受ける。

コンセプトカーのインテリアをみると、乗員が握れるハンドル付きの高めのダッシュボードは良いが、市販ベースの前にいくつか改良すべき点がある。同様に派手な色の縁取りとネオプレーンゴムの生地も、ショールームに並ぶ前には落ち着いた色合いや常識的な素材に間違いなく変わっているだろう。

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