スズキ スイフトスポーツ のみんなの質問

解決済み
回答数:
9
9
閲覧数:
2,656
0

新型アルトワークス と新型スイフトスポーツ 。
アルトワークス の方が今年後半(2022年内)に出るとの予想ですが、気になっています。

現行車で良くワインディングとか楽しいと評判で、じっくり検討しようとしたいた所、販売終了になってしまいました。笑
中古も新古車などは新車価格よりだいぶ高く、諦めました。
今年後半にも出るようなら、内容を見て良かったら検討したいと思います。
小さくても大丈夫です。
あくまで私一人が乗るセカンドカー的な位置付けです。

ただ、人によっては、それだったらあと50〜60万出してスイフトスポーツを買った方が良いという意見を聞きます。
スイフトスポーツは来年フルモデルチェンジのようですね。予想デザインもカッコイイです。

2〜3年乗って売却する予定です。
どちらの方がリセール含めて良さそうですか?
この手の車に詳しい方、実際アルトワークス やスイフトスポーツ に乗ってる方、乗り味やメリット・デメリットなど教えて頂くと有り難いです。参考にさせて頂きます。
よろしくお願いします。

ちなみにアルトワークス はMT。
スイフトスポーツ はATでもMTでもどちらでも良いかなと思っています。

「みんなの質問」はYahoo!知恵袋の「自動車」カテゴリとデータを共有しています。

ベストアンサーに選ばれた回答

過去の歴史から見ると、アルトワークス(HA36S)は、長い年月をかけて復活したことになり、そのアルトワークス(HA36S)が終了したということは、今後10~20年ぐらいは新型が出ないと考えた方が自然かもしれません。
時代的にも、スポーツタイプの車は人気が落ちる一方なので、スズキが積極的にスポーツタイプの軽を出してくる可能性は低そうです。

しかし予想以上に需要が高まったり、生産ラインに空きがあるなど製造上の都合などで、追加で出てくる可能性はあると思います。
可能性は非常に低いと思いますが。

仮に新型アルトワークスが出るとして、スイフトスポーツと比べるなら、質問者さんがどのような道で、どのような走り方をしたいかで向き不向きが決まります。

道を選ばず、道の制約を受けず運転を楽しみたいなら、アルトワークスが向いています。
現在私はアルトワークス(HA36S)の5AGS(AMT)に5万 km 乗っていますが、狭い峠道でも狭い交差点でも、車体の小ささを生かして素早く曲がることができます。
足回りが引き締まっていますので、見た目以上に安定した走りができるため、狭い道の下り坂の急カーブでも、思った以上に速く曲がれます。
もし3ナンバーサイズのスイフトスポーツだったら、道幅に対して車体が大きく、コーナーリングスピードが犠牲になるか、無理をすると脱輪などの原因になります。

以上のことを考慮し、質問者さんが、狭い道は走らない、または狭い道を走るとしても、狭い道では運転を楽しまない というのであれば、スイフトスポーツのほうが向いています。
狭い道も走る、または道を選ばずあらゆる道で運転を楽しみたいときは、迷わず車体が小さなアルトワークスがお勧めです。

車体が小さいほど、楽しめる道路環境の制約が少ないことになります。
車体が大きいほど、特に全幅が大きい車ほど道幅の制約を強く受け、走る楽しさが犠牲になります。

> (アルトワークスに対して)それだったらあと50〜60万出してスイフトスポーツを買った方が良い

スイフトスポーツの車両価格は、1,874,400円(6MT/FF)です。
アルトワークスは、車両価格 1,510,000円(FF)ぐらいだったと思いますので、価格差はわずか 370,000円です。
実際には、重量税などの諸費用や値引き額によって多少上下すると思いますが、予想以上に価格差は少ないです。
2~3年で売る場合は維持費の差も少なくなりますし、発売される可能性が低いアルトワークスを待つより、現行のスイフトスポーツを買う方が現実的かもしれません。

もし現行のスイフトスポーツを逃してしまうと、新型スイフトスポーツが出ても、車両重量の増加による軽快さの低下(運転の楽しさ低下)、重量税1ランクアップによる税金の増加、何より車両価格の大幅上昇によるコストパフォーマンスの低下で、様々な欠点になることが十分に予想できます。

スポーツタイプの車が好きな人にとって、今後の時代の傾向は大問題です。
今後、スポーツタイプの車は欠点が増えていくばかりです。
絶対的な性能(サーキットラップタイムなど)は良くなる傾向があっても、庶民にとって大事な運転の楽しさやコスパは悪くなる一方で、良くなることは二度とありません。

私が思うには、アルトワークスがなくなった今、スイフトスポーツは最後の良コスパスポーツタイプだと思います。
時代の流れから、現行スイフトスポーツやアルトワークスのような、良コスパ車は、もう出てこないと思います。
今後は見た目だけの、なんちゃってスポーツタイプや、コスパ最悪のハイスペックスポーツタイプばかりになると思います。

質問者からのお礼コメント

2022.6.24 07:42

非常に詳しい教えて頂きありがとうございました!
すごく参考になりました。

また、他の方々も詳しく様々な角度から教えて頂き感謝いたします。
ありがとうございました。

その他の回答 (8件)

  • 新型アルトワークスか現行スイフトスポーツなら、リセールは現行スイフトスポーツが良いかと思います。最後の純ガソリンスイフトスポーツですし、ターボ車ですから今後も人気は落ちにくいでしょう。
    新型アルトワークスは出るとしてもハイブリッド化がほぼ確定でしょうから、ハイブリッドスポーツなら今後も出てくる可能性あるので、新しく出た方が人気が出る可能性もありますし。

    性能的にも正直アルトワークスはただの軽ですからね。軽量で自主規制ギリギリの64馬力出てるので最近の軽ワゴンとかよりは軽快に走りますけど。

  • 友人がワークスに乗ってますが、走りが全然ダメなのでスイスポに乗りたいっていつも嘆いてますね。
    乗り換えてからゆっくりとしか走らなくなったんでよっぽどだと思います。

  • 昔ながらの小型車らしい車格が好きならアルトワークス。そのへんどうでもいいとかパワー信仰あるならスイスポ。
    でも現行アルトでワークスは出ないと思いますよ。全車ATだし屋根高いし

  • 新型アルトワークスの方いいっすよ~

  • 新型アルトにワークスは投入しないと公式でも言ってますよ
    なので最終ワークスの価格が上がりました

    スイスポも新車で買うくらいなら中古でヤリスGRとかAクラスの方が内装も走りも良いです
    というかスズキ好きの自分はスズキの普通車は奨めません

    使われてるトーションビームも安いからであってトヨタやメルセデスのような走りを追求したトーションビームとはかけはなれてます

    自分は元ワークスに乗ってますし、その前は31スイスポの1.9L化4スロ(9250回転レブ)180馬力仕様にのってました

  • 未来のリセールバリューなんて、その時にならないとわかりません。
    今ならワークスもスイスポも、新車価格のわりには高い方だとおもいます。
    ですがそれはMTの場合のみ。
    ATだと極端に価格は落ちます。

    私はZC33SにのⅠ型に乗ってますが、普段使いから峠までカバー出来ますよ。
    ワークスはスイスポよりも乗り心地は悪いし、速いと言っても所詮660㏄にターボ付けた程度なので、スイスポとは比較になりません。

    ただしスイスイは現行型が最後の純ガソリンエンジン車になり、現行型よりは確実に重くはなるでしょう。

    あと、あのスタイリングでワークスバージョンが出るとは思えない。

  • 残念ですけど、アルトワークスの情報はネット等が勝手に出しているだけで、新型アルトでのワークスの発売はありません。
    社内でもそのような情報も回ってきません。
    (※発売されるのであれば、何かしらの情報が社内で出回ります。部品ひとつの情報にしても)
    なので、確定しているスイフトにされたほうが良いかと、

  • どちらの方がリセール含めて良さそうですか?
    運転者の走行感覚が大きく関与
    運転して・どちらのほうが良い加速感を感じる車両か
    さまざまな試乗記などで
    比較的多くみられる表現が
    低速トルクと高回転域のパワーという
    エンジン特性の表現

    発進時など低回転域での加速を
    低速トルクと表現して
    そこからの伸びやかな加速と高回転域のフィール
    パワー感と言い表しているケースが多い

    しかし
    加速Gを作っているのは
    すべてトルクによるもの
    パワーは
    単なる計算値に過ぎない
    多くの人がパワー
    すなわち最高出力ばかりに注目し
    動力性能の高さをイメージしているが
    それは
    厳密にいえば思い違い

    実際に
    走りを左右するのはトルク
    それも最大トルクではなく
    それを含めた低回転域からのトルク特性こそが
    加速力と加速フィールを決める

    高出力をうたうエンジンを搭載している
    クルマの高い加速力や強烈な加速フィールを
    「エンジンの最高出力が高いクルマであるからだ」
    と思い込んでいる人がかなり多く見受けられる
    自動車メディアの関係者でも
    キチンと理解していない人が非常に多いから
    正確に伝え切れていないことが
    そもそもの原因

    スイフトスポーツ・6MT
    車両重量 970kg
    最大トルク 23.4kg・m(230N・m)/2500~3500rpm

    回答の画像
「みんなの質問」はYahoo!知恵袋の
「自動車」カテゴリとデータを共有しています。
スズキ スイフトスポーツ 新型・現行モデル

査定を依頼する

あなたの愛車、今いくら?

複数社の査定額を比較して愛車の最高額を調べよう!
愛車を賢く売却して、購入資金にしませんか?

あなたの愛車いまいくら?
メーカー
モデル
年式
走行距離

※ 掲載しているすべての情報について保証をいたしかねます。新車価格は発売時の価格のため、掲載価格と実際の価格が異なる場合があります。詳細は、メーカーまたは取扱販売店にてお問い合わせください。

ログイン

中古車探しをもっと便利に

  • 中古車お気に入り管理
  • おすすめ中古車の表示

スズキ スイフトスポーツのみんなの質問ランキング

あなたにおすすめのサービス

あなたの愛車、今いくら?

複数社の査定額を比較して愛車の最高額を調べよう!

あなたの愛車いまいくら?
メーカー
モデル
年式
走行距離