スズキ スイフトスポーツ のみんなの質問

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国産各社150~200万の価格帯で良質なスポーツカーを開発する気はないのでしょうか?

たとえば、セリカは168万、MRSも同じく160万ほどからのラインナップだったと記憶しています。
これらの車は、2000年前後まで存在していたので、今と物価はほとんど変わらないです。

今は、Zとかレクサス、スカイラインクーペとか500万前後の無謀な価格帯のスポーツカーばかりを作り上げ、
若者の車離れを助長しているようにしか思えません。

ありますよ。150~200万の価格帯のスポーティーカー。今でも。
スイフトスポーツ、フィットRS、ビッツRSとか。。
でもこれって、一般車をベースに「スポーティー」に仕上げたに過ぎず、

セリカ(最終型)やMRSのように、専用に作られた車種ではありませんので、
どこか満足感を得られませんし、やはりボディフォルムがスポーツカーとは程遠いです。

FTOなども、今となっては駄作の烙印を押されていますが、
今考えると少なくとも、若者や富裕層でないカーファンでも、現実的に手が届くという点で
「夢」をみさせてくれたと思います。

かつてのように、150~200万あたりで、
ピュア志向のスポーツカーを作ろうという気は各社失ってしまったのでしょうか?

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ベストアンサーに選ばれた回答

トヨタ86、マツダロードスター、この辺りでしょうかね。

その他の回答 (12件)

  • 他の人も言っていますが、残念ながら、セリカやMR-S、FT-Oも専用設計ではなくて、ベース車からの派生車です。
    昔は猫も杓子も若者はスポ車に乗りましたが、今はかなり少数派の「変わった人」だけです。
    売れないので安価なベース車プラスα程度の値段設定では完全赤字です。
    さらに、ユーザーも少数になったぶん、コアになり、車高を低くデザインを変更し、スポーツエンジンを載せて足回りを固くしただけの中途半端な派生車では満足出来ない割合が増えたのです。
    エンジンにしろ、昔は他のスポーツセダンにも流用して単価を下げられましたが、エコカー全盛のこの時代にスポーツセダンは絶滅しており、エンジンの単価も高くなったのです。

  • メーカーに出来るかどうかやる気があるかどうかは知りませんが“走り”のクルマでお手頃価格のクルマはあれば楽しいですよね。ただ価格の枠を決めてしまうとクルマの出来もそこそこになってしまうので難しいところです。高く造りが凝ったクルマにも良い点があって例えば新車で300万のNC型ロードスター。ピンキリですが中古なら1/3程度でお手頃に。その価格でFRで半凝固鍛造の軽量アルミのサスの超本格的のクルマが貴方のクルマに!お手頃価格のそこそこの出来のスポーツカーは走らせてもそこそこなのでそういうクルマは普通の方にもクルマ好きにも結局、飽きられて絶滅してしまいます。価格は低いほうがイイに決まっていますがそれより何より見て乗って惚れ込めるクルマを作って欲しいですね。

  • 150万~200万でのピュアスポーツはおろか、MR2やFTOのようなスポーツテイストのスペシャリティカー、絶滅したといってもいい状態ですね

    現実的に若者のほとんどがAT限定の免許であること、そして現状で玄人好みのピュアスポーツを出しても販売台数を見込めない、つまり採算が合わないという判断で作られていないのでしょう

    それにそういった車は維持、管理にも手間と金がかかるものです、自分でボンネットも開けたことすらない若者が、いきなり乗って維持できるかといわれれば、おそらく厳しいでしょうし、性能が良い分、万が一制御できなくなった場合のリスクやダメージも相当なものになるでしょう


    最近良く見かける携帯片手にシート倒して寝そべるように運転している若者が、ピュアスポーツを安全に乗りこなせる(速い走りをする乗りこなすとはまた別の意味)のかというと、正直疑問です

    若者の運転技術の低下、運転意識の低下による暴走や事故、販売したとしても採算が取れるか否か、悲しいかな、メーカーも生き残りに必死で、とりあえず目先の利益、出せば直ぐにでもそれなりに売れる車、万人受けする車を作らざるを得ない状態なんだと思います

    景気が向上し、特に今金のない若者に余裕ができてきたら、またメーカーも90年代のような格安スポーツ、スペシャリティカーを作れるようになるんではないでしょうか?




    あと一つ、FTOは決して駄作ではないですよ~、現在所有し、毎日乗っていますし、年に数回ですがサーキット走行もしますけども実に良い車です、少々故障も多いですが、それすらも愛着に変わります、手のかかる子ほどかわいいものです

    新車で買えるスポーツカーはどれも非常に高く手が出ない、出しにくいものばかりですが、中古市場なら良い車(スポーツカーに限らず)たくさんありますし、メーカーがエゴの押し売りから目覚ますまで、そちらで楽しく好きな車に乗るのもいいとお思います!

  • 2000年頃でもその価格帯でピュアスポーツはなかったですよ。
    シルビアなどのスポーティカーでも廉価グレードがその価格であって、人気グレードは200万越えです。
    当時でもその値段で欲しいと思うスポーツカーはなかったです。

  • 86やBRZのRCグレードを買えば
    200万きりますよ。エアコンレスですが、
    エアコンなんて重量ありますし、
    スポーツ走行には不要ですので
    ちょうどいいのではないでしょうか。

  • 確かに昔は安かったけどエアバックもABSも付いてませんでしたし廉価モデルはエアコンさえオプションでしたから余計に安く感じたのでしょう。

    若者の車離れは面白い車が無くなった為だけでは無く保険料やガソリン代が昔より馬鹿高いせいも有ります。
    若い連中の車選び見てると燃費かミニバンばかりで走りを楽しむなんて発想は無いですね。今の若者の夢はアルファードです。深夜峠を走りまくってる連中は悪とされ取り締まられて来た訳で今の若者の方が健全なお利口さんなのでしょう。

    あと安価なスポーツは最近またコペンの様な軽スポーツを各社復帰させてくみたいですが恐らく購入するのは86同様余裕の出来たおっさん世代でしょうね。なんせ軽で200万ですから。

  • その価格帯ではセダンの2000cc車でも無理でしょうし、販売台数が見込めないのは単価が上がるのが理屈です。
    10数年前と価格が変わらないなんて、世間知らず、常識知らず、何を言ってるのとしか言えませんよ。
    タイヤ価格は何回も上がったし、鉄鋼などの金属価格も急上昇しましたよ。
    資源価格上昇はずいぶんと話題になったはずですが。

    それに、スポーツカー(スポーティカー)を作るにしてもトヨタとホンダくらいしかないですよ。
    日産は親会社ルノーの車にエンブレムを付け替えるだけです。
    しかし、価格帯で無理ですね。
    欧州での各社のホットハッチでさえもっと高額だし。

    質問者の考えでは無理なんです。
    150~200万円の車で儲けるには安車でしか成り立たない話ですよ。

  • 開発費を回収できるだけの需要が無いだけです。

  • MR-Sってことはヴィッツのコンポーネントを使った車でしょ?
    じゃあ正体不明だけど、150万円~のFRをトヨタが作ってるじゃん。
    あくまで、作ってることになってるじゃん。
    雑誌の希望的観測()によれば。

    予想図がものすごく不格好で、瞬時に冷めたけど。


    >専用に作られた車種

    何をもって専用って言うんだ?
    共同開発とかしないと、プラットフォームから起こして専用設計なんて無理だぜ。
    コストがかかりすぎて、とても現実的じゃない。
    ガワだけ専用ならいいわけ?
    じゃあ、CR-Zとかでもいいわけだな。

    ま、昔と違ってあらゆることに車は金がかかっている。
    MR-Sとかセリカなんて再販できないでしょ?
    今とは衝突安全基準も違うし、環境性能の基準も異なってくる。
    さすがに86/BRZは予想レンジより50万円ぐらい値段が上がっちゃった感はあるが、専用にスポーツカーを作ろうと思えばあれが最低限だよ。
    200万で専用なんて作れんから。

    軽自動車だって頑張って頑張ってやりたいこと我慢したりして、ようやく200万だぜ?
    他車種流用や思い切りコストダウンして、ようやくアレ。

  • 昔と大きな違いが安全基準の昔ような張りぼては販売できません。
    また、TPPに加盟するともっと高くなりますよ(600万円以上とか)

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