自動車メーカー各社のそれぞれの特徴や､車の特徴を教えてください。

Answer 1

HONDA
比較的安価。軽自動車分野においては、ＮBOXを初めとした、購入者を裏切らない。走りやエンジンの質がよく、無駄な質感がない。
購入者に寄り添った安価な車を提供している。

SUBARU
水平対向エンジンを主力とし、安全を確保しながら、走る愉しさを叶えてくれる。しかしながら、基本的にスバルのクルマはお金はかかり、クルマ好きが選定するメーカー。

SUZUKI
軽自動車を主力とし、ジムニーや軽貨物車をメインとする。スイフトスポーツといった、若者向けの高コスパのスポーツカーも実現させている。

MAZDA
至ってシンプル。しかし、メーカーは努力し車は良くても、いまひとつ世間体にはヒットしていない。

TOYOTA
ブランド力と質のいい大衆車を購入者に提供する。しかしながら、可もなく不可もなくと言った車であり、クセがない。逆を言えば面白みのない車。

NISSAN
最先端を追求し続けるクルマを購入者へ提供。
特に電気自動車へ力を入れており、大ヒットと空振りを量産させるメーカー。

DAIHATSU
軽自動車をメインとして、購入者へ提供。クルマたちは特に不良という点がなく、軽自動車分野での縁の下の力持ちと言ったところ。

MITSUBISHI
全盛期はとっくに過ぎており、とりあえず昔ながらオフロード車を作り続けている。とりあえず感が強いクルマ。


っていう感じですね。

質問者からのお礼コメント

ありがとうございました！！

Answer 2

個人的見解です。正解とは限りません。
トヨタ：国内シェア47％、車種が多い。万人受けする車が多い。軽と現行86は傘下の他のメーカーのOEM。故障しにくい評判だが、面白みが少ない。モデルチェンジが早い。
日産：トヨタより個性的な車が多い。
フェアレディＺ、スカイラインGTRなどのロングセラーのスポーツカーを製造。リーフ、ノートなど純電気駆動の車を製造。モデルチェンジは早め。
マツダ：個性的なモデルが多い。値引きが大きい。他メーカー同ランクの車より下取りが安く、乗り換えもマツダ車になりがち。使ってみて、特別不具合はない。デザインが共通化しているようで、好みが別れる。
ホンダ：個性的な車が多い。フィット、シビックなど万人受けするヒット車種もあるが、NSX、S2000のように個性的なスポーツカーもラインナップ。古くなると故障しやすい評判。構造の安全性を除き、使用部品の設計上の安全率が少なめな印象。
三菱：かつてはパジェロやランサーエボリューションなどの個性的な車がヒットしたり、ラリーで活躍するなど、高性能車でも注目されたが、燃費偽装、トラックのリコール隠しなどの不祥事で低迷、日産の傘下に。今は、デリカなどのSUVくらいしか魅力的な車はないと感じてます。
スバル：シェアは小さいが、インプレッサはヒットしている。スポーツカーのBRZをトヨタ86としてOEM。トヨタも認める、車造りをしている。水平対向エンジン、四駆に特化していて、マニアックと見られていたが、四駆や自動ブレーキなどの機能面で選ばれ、昔ほど、マニアックなファン限定のメーカーではない。
スズキ：軽でダイハツと激しく競争。ワゴンRがヒット。他にもハスラー、クロスビーなどの個性的な車をラインナップ!
ダイハツ：ほぼ軽専業。トヨタに軽をOEM。スズキと激しく競争。トヨタ的に万人受けする車造りの印象。