軽自動車 0-400加速 ノーマルカー こんなタイトルで歴代のゼロヨン加速データを見たのですが、15～16秒の車がゴロゴロあるのですが、このタイムは信憑性あります？

Question

グレードの違いで1秒以上開きがあったりしたりします。
しかもデータ上スイフトスポーツ並ですが、youtube見る限り昔の軽がこんなに速いとは到底思えません。弄れば別ですが。

Answer 1

この頃のカタログ出力64PSはウソの値で、本当はもっとあったんですよ。
ターボ車がもはや市販車レベルを超えて、レーシングカー並みのチューニング競争でした。（極一部のスポーツ軽自動車です）

普通の軽自動車はもっと遅いです、25秒とかのタイムの筈です。

ランタとかWRXとかも異常なチューニングでスポーツ性の高い外車をケチらせ始めた頃です。
外車では既に同格では、日本車のスポーツ車の圧勝で、
2ランクくらい上の価格帯でないと太刀打ちできなくなった頃です。

それ以前では、ヨーロッパ車の方がべーシックレベル車でも速かった。

質問者からのお礼コメント

実際64PS以上あったのでしょうね。80PSとか。
そこに軽量のボディが利いてのタイムなのでしょう。
そう考えれば納得です。
回答ありがとうございました。

Answer 2

車重が700キロ前後だったので、今だと、850キロ超えてますから。エンジンパワーは、変わらないから。
例えば、スズキのエンジンだと、高回転でパワーが爆発しますけど、昔は軽かったのでそこからグイーンと速かった訳ですが、100キロ以上重くなったので、そこからの加速がマイルドで遅くなってます。
軽自動車は、エンジンが小さいので、車重でだいぶ変わってしまう。

Answer 3

Silfeedさんの回答、
＞計算したらわかりますが、信憑性はゼロですよ。
には笑ってしまいますね。。。
等加速度って。。。

加速タイムって、
ドライバーの腕とかコンディションによるところが大きいです。
速い車だと１２秒台っていう記録もありますが、
軽だとスポーツグレードでも１５とか１６秒台しか出ないんですね。
大して速くないですよ。。。

Answer 4

昔ですからね人がストップウオッチ押して計測した参考タイムだからかもよ？

Answer 5

確かに速いのが有った
並みの車では勝負にならない
最高の時代

Answer 6

質問を見て『そんなバカな』って思いました
一応ネットで調べてみたら、１９９０年代の軽四はノーマルで本当に速かったみたいです

驚きました

って事で、信憑性があると思います

Answer 7

15～16秒の車がゴロゴロあるのですが、このタイムは信憑性あります？
MT車両なら間違いありません

Answer 8

計算したらわかりますが、信憑性はゼロですよ。

若干違いますが分かりやすいよう0-400mを15秒、加速度が均一と仮定するなら、区間内の平均速度(km/h)は

15秒＝1÷(60÷15)÷60＝1/240
400m＝0.4km
平均時速 0.4km ÷ (1/240) ＝ 96km/h
となります。

半分の時間(7.5秒)で96km/hに達する場合、100km/hまでにかかる時間は
7.5秒 ÷ 96 ｘ100＝7.81秒

つまり0-400mを等加速度で15秒で走り切るなら、0-100km/hが7.8秒程度で400m通過時点の速度が192km/hにならないとこのタイムは出ないんです。

少なくとも私は0-100km/hで8秒を切る車ノーマルの軽自動車というのは聞いたことがありません。過去に10秒を切るというのはあったようですが。
そしてノーマルの軽自動車で192km/h出るのも知りません。というより400mでスピードリミッター(140km/h)まで達するというのも聞いたことは無いです。