スイフトスポーツファイナルエディションのカタログにはZC33Sのファイナルと書かれているのですが、スイフトスポーツが終了する訳では無いと言う事ですか？

Answer 1

スイスポは車重は軽いですがお世辞にも燃費は良くなく、軽いほどキツくなるヨーロッパの規制では罰金となります。なら出さない方が良いと判断でしょう。爆発的に燃費が良くなるか規制が無くならないと復活は無いと思います。

Answer 2

いいえ、残念ながらスイフトスポーツはファイナルエディションを以て終了です。
次の型には設定は無いです。

現行のカタログモデルは２月で生産終了、12/23受注分を以てラストオーダーです。

Answer 3

33Sの最終モデルで､次期もいずれは…と思いたいけど欧州のマイルドハイブリッドモデルも廃止されたしスイフトスポーツの命脈はここで尽きるのかと思ってる｡
数カ月前まで乗っていた車だから残念だと思うけれど｡
現行スイフトをベースにするにも車重増加は避けられず､燃費基準の達成を考えると一時期噂された3気筒ターボにしたとしても現行より性能は穏やか(オブラートに包んだ表現)になる事はおそらく避けられない｡
海外での販売も止めたのに､国内月1000台の市場の為に新型投入も考えにくい｡
他の人が言う様に将来軽量高性能なバッテリーが開発されれば､EVのスイフトスポーツが誕生するのかもしれない｡
少なくとも私が好んで乗りたいと思える車にはならないだろうが｡

Answer 4

カタログにはZC33Sのファイナルエディションと書いてありますが、「スイフトスポーツ」の製造販売が終了します。

欧米で販売していた48Vハイブリッドのスイフトスポーツも既に販売終了している事からも分かるように、今回のモデルは完全にスイスポのファイナルエディションです。

ちなみにスイスポの欧米での販売終了は燃費や排ガス規制によるものだという記事がありましたが、日本での販売終了は2025年9月以降の車両に「歩行者検知機能を搭載した衝突被害軽減ブレーキ」が義務化されることが原因のようです。

Answer 5

スイフトスポーツはファイナルエディションは8500台の限定数でこれが完売するまでベースモデルは併売です。

限定数に達した時点でスイフトスポーツは完結します。

Answer 6

私も気になります！ スイフトスポーツ全体の終了だと悲しいです。

調べていたら、このことについて書かれている記事もありましたよ。

参考になるかもしれないので、載せておきますね。

https://www.tamronblog.jp/is-swift-sport-really-finished/

Answer 7

2023年12月に新型スイフト標準車が発売されて１年近く経過し、2024年12月スイフトスポーツファイナルエディション8500台で生産終了とのニュースが入ってきました
期待された新型を作らず「まだ売るのか」と思いましたが後継モデルが無いのだと考えれば納得です

ファイナルエディションが見た目の小変更のみでしたので次期スイフトスポーツが出たとしても走りにコストをかけた過激な物は出ないと思います
休止期間を設けてからスイフト標準車を販売促進のためにスポーティな見た目にしスイフトスポーツとするのかもしれません

ファイナルエディションを見て思ったのが7年前にZC33Sデビューした当時のスズキの勢いが全然ありません、スポーツ車の走りの部分を改善・改良する事を諦めたように見受けられます

Answer 8

先日、ディーラーにてファイナルエディションを予約してきました。
以前のカタナエディションを踏襲。
担当の人も「カタナ、」と何回か口走ってました。
新型は一切予定無し。絶対とは言えないがほぼ出ないそう。あとは、ネットのリーク情報の通り。
本当の発表は12/17。

ここからは主観です。
1.ピンバッジのおまけ
歴代スイスポのピンバッジがおまけで付きます。これがもう最終感だしている。

2.さよなら感あるパッケージ
車の内外にZC33の型番があしらわれている。
クソダサい（笑）
パフォーマンス向上が無いところから、上層部の考えが透けて見える。
なんか、現場が予算が無い中でスイスポの最後をなんとか盛り上げようとしている感じ。

3.スポーツからの撤退
待望のアルトワークスの復活も一代かぎり。
本当に売り上げの為になるなら残すよ。でも消えた。バイクではMotoGPとEWCからも撤退。

もしこれが爆速で売り切れて、EV開発が軌道に乗れば⋯。何年か後に電動スイスポに期待。

Answer 9

恐らく今後はスイフトスポーツの販売は無い。
新型スイフトスポーツの開発が途中で白紙撤回されました。
燃費規制、その他諸々を考えれば、現行を越える事は厳しいかと。

Answer 10

私は先月時点で本社とも関係が深い某販売店の関係者から全部情報を入れてもらってましたが、販売店への案内文書には
「スイフトスポーツにつきまして現行車を生産終了し、～現行「ZC33S」は～「ZC33S」の生産終了を迎えるにあたり～」
とわざわざ「現行スイフトスポーツ」「ZC33S」と記載してるので、仰る通り一言もスイフトスポーツ自体の幕を下ろすとは書いてません。

ただ同時に新型スイフトスポーツは開発していたがエンジン部分の開発が凍結になった（コスト的なのか技術的なのかは知りませんが）ためプロジェクトも終了？しZC33Sのファイナルで終了方向になったという話も聞いています。

なので終了が決定したわけではないが、今現在新型をつくることも出す予定もないという意味で「ＺＣ３３Ｓファイナルエディション」という表記になっているものと思われます。

私はスズキ側の人間ではないので、知恵袋なんかでも新型はない、12月にファイナルがあると自由に回答してましたがガセだのなんだの言われましたね。