フォークリフトから降りる時はパーキングブレーキを掛けてから降りると 思うのですが、私の会社の同僚で、ニュートラルにするだけでほとんど

Question

パーキングブレーキを掛けずに降りる人がいるのですがどうなんでしょうか？
しかもエンジンも掛けっ放しで荷物の載ったパレットもすくったままです。
警告音も鳴りっぱなしですね。
ＡＴなのでレバーが入ればクリープ現象で動きますが、誰かが引っ掛ける
わけもないし、本人はめんどくさい見たいで掛ける時は、ほぼエンジン停止の
時だけです。ヘルメットもかぶるの、めんどくさい見たいです。
慢性化してるので直りそうにないですが、私が気にし過ぎなのでしょうかね？
でも他の人は掛けてます。
現場でフォークリフトで作業をしてる方などの意見が聞きたいと思いたくて。
そもそもレバーを真ん中Ｎにする時に左足でＰを踏むだけじゃないですか
解除も手間じゃないし横着だなと思います。

Answer 1

そんなこと言い出したら
フォークの爪を昇降させるときにパーキングブレーキをかけるのも講習で強く言われるし運転マニュアルにも載っています。
が、現実は走りながらアクセルを煽り爪を昇降させ止まることなくパレットに爪を挿すのも普通にやっているはずです。

スピーディーに仕事をこなすこと、仕事量の問題ではなく本人が与えられた仕事をいかに効率よく片付けるかの自意識も含めて本人の中で不要だと思うことを少しの時間でも削っているだけです。

わたしも一時期フォークリフトに乗ってたことありますが目線よりそんなに高い位置に荷物を持ち上げない作業環境によってはヘルメットいるか？と思うこともあります。

トラックの荷台に隙間なく並べられた荷物を雨降りの日に降ろして運ぶときはフォークリフトで持ち上げてから専用の養生カバーをかけて移動という作業があったのですが、基本通りならパーキングブレーキかけてエンジンを切って降りてカバーかけて戻ってエンジンかけてパーキングブレーキ解除してなんて都度やってられませんでしたよ。
動いてしまうならパーキングブレーキ入れることもあるけど平坦で動かないのならわざわざパーキングブレーキなんてしません。

フォークリフトの点検で代車できた新型がシートにリミットスイッチが付いていて席から離れた瞬間にエンジンが止まる仕様で大変な思いをしたもんです。

事故が起きてからでは遅いですが起きにくいことに過剰になるのも互いの作業の足枷にもなります。
あまり干渉しないほうがいいと思います。

Answer 2

そういう人はいますね。というか、多いです。
安全意識欠如という感覚もなく、クセというか、横着というか。
フォークリフトは坂で使う事はあまりなく、実際、勝手に動き出すことは少ないです。だからといって、サイドブレーキかけないで降りるのは危険だと思うのですが、別に仕事の途中だから、降りて放置するわけではないし。という感じのようです。
また、実際使うとなるとサイドブレーキのレバーって結構固いです。一日に何度も使うとすると嫌になるでしょう。時々調整しないと緩んでくるのですが、むしろその方が軽いからとサイドブレーキのレバーがヘロヘロになっているフォークリフトも多いですよ。

Answer 3

現場を管理する役職の人に危険行為だと意見具申しましょう。
その現場では、これまで大きな事故が無かったから危険予知や危機意識が
希薄になってるんですよね...。
仮に現場で人身事故が発生して労基や警察が調査に入った場合
何故だか申し合わせたように皆が口を揃えて言う謎の言葉

「いつもやってるのに、今日だけタマタマ」

Answer 4

これはまずいですね。
パーキングブレーキを掛けないと勾配があればすぐに下がってしまいます。
しかも荷をすくったままですと余計にまずいです。
事故が起こって、荷物の破損、施設の破損、人命の損傷はては死亡事故につながります。

これは習慣の問題で、停車時はNにしてサイドブレーキは必ず掛けるようにして、荷は地べたに下す、そうでなくてもリフトの爪は先端を地面に接するようにする、これを当たり前のことにしないといけません。