なぜ海外のスポーツカーてリアウィングが付いていないのですか。 コルベットとかケイマンとかスポーツカーなのにどうしてリアウィングが付いていないのですか。オプションでもリアウィングがないでしょう。 なぜ？

Question

Answer 1

【釣り質問、お疲れ様～】
街乗りで要らんから
重量増すから
値段たこうなるから
まぁ、どうせ買わないんだから細かい事は気にすんな！

Answer 2

1.可変式リアウイング搭載
通常はボディと一体になっていますが、一定の速度以上でせり上がる方式のウイングを持っている車種があります。
2.ベンチュリー効果やグランドエフェクト
理論上、シャシー下部とボディ上部のそれぞれを流れる空気の速度が同じであれば車はリフトアップせず、ウイングそのものが必要なくなります。実際は、そんなこと不可能ですが、シャシー下部の作りによって「それを近づける」ことは可能です。又、道路とシャシー下部の隙間が狭ければ狭いほど吸い付く効果もあります。
3.ボディ全体がひとつの「ウイング」
後ろだけでなく、前・両サイド・ルーフ等でダウンフォースを少しづつ稼ぎます。

これらの相乗効果+そもそもの車重（F1に比べて遥かに重い）で、固定ウイングの必要がなくなって来ます。
リアスポイラー付けてるのが高性能車だったのは過去の話。
現代でそんなもの付けてたら「時代遅れ」か、「よほどのモンスターマシン（ポルシェ911GT2とか）」もしくは「とんでもなく軽量（ラディカルとか）」かのどれかです。

Answer 3

ケイマンにはリアスポイラー付いてますよ。
時速120キロ以上で自動で上昇してきます。
最近のスポーツカーには、このタイプのものが多いですよ。

Answer 4

マシンのボディ断面をウィング形状にして、
ボディ全体でダウンフォースを得ています。
ウィングカーといいます。

Answer 5

無駄なものは付けないからだと思います。
リアウィングってファッションでしょう?

Answer 6

リアウイングはF1のように軽い車体のリアタイヤに、強烈なダウンフォースを発生させ路面とタイヤの摩擦力を増やすためのものですが、このようなことはスポーツカーには必要ないからです。

Answer 7

ウイングの要らない空力ボディーになっているからです。