現在位置: carview! > ニュース > 業界ニュース > 【究極の1台を探せ!エンジン編】いま希少なICEモデルの中で大谷達也が選ぶ。求めたいのは”官能性”か? それとも”パフォーマンス”か?

ここから本文です

【究極の1台を探せ!エンジン編】いま希少なICEモデルの中で大谷達也が選ぶ。求めたいのは”官能性”か? それとも”パフォーマンス”か?

掲載 12
【究極の1台を探せ!エンジン編】いま希少なICEモデルの中で大谷達也が選ぶ。求めたいのは”官能性”か? それとも”パフォーマンス”か?

多くの自動車メーカーが電動化へとシフトするなか、いまやICEモデルは絶滅危惧種にもなっている状況だ。ここでは、そんな希少ともいえるエンジン車のなかから、是非ともいま乗っておきたいモデルを厳選していただいた。

フェラーリ812の12気筒は“神が作ったエンジン”

一般ユーザーが“本当に乗りたいクルマ“が決定!『JAPAN CAR AWARDS 2023-2024』表彰式を開催

エンジンの官能性やパフォーマンスを左右する要素としてシリンダー数が挙げられることはご存知のとおり。常識的に考えれば、官能性にしてもパフォーマンスにしてもシリンダー数が多い方が有利に思えるが、一部例外もある。
たとえば、スロットルペダルを踏み込んだときにガツンとレスポンスするピックアップは、シリンダー数が少ない方がむしろ良好になると個人的に考えている。おそらく、フリクションロスが小さく、単シリンダーあたりの排気量が(相対的に)大きくなることが関係しているのだろう。
官能性でいえば、高回転のほうがサウンドは刺激的。しかも、マルチシリンダーは高回転化に有利なうえ、クランクシャフトが1回転する間に爆発する回数も増えるので、高周波音を出しやすくなる。

本来、高回転化は高出力化にも役立つが、これは自然吸気エンジンに限った話で、ターボエンジンは例外。先ほどのピックアップに関する話も、ターボのあるなしに大きく影響を受けるように思う。
序論はこのくらいにして、そろそろ本題に入ろう。

事前に編集担当から「好きなエンジンは?」と問われて、真っ先に答えたのがフェラーリ812のV12だった。ありきたりな答えかもしれないが、812に積まれたV12エンジンの、鼓膜がむずがゆくなるようなサウンドはマラネロ謹製V12のなかでも絶品。しかも、排気量6.5Lでシリンダーが12個もあることが信じられないほど軽々と回る。バチ当たりを承知でいえば、まさに「神が作ったエンジン」だと思う。

ついでに申し上げると、812はこの芸術的なエンジンをフロントに積みながらも、その重さがハンドリングからはまったく感じられないところもすごい。パフォーマンスがもっと高い“跳ね馬”はほかにもあるが、私にとってもっとも「フェラーリらしいフェラーリ」が、この812である。

同じくマルチリシンダーの官能性が味わえるのがランボルギーニ製V10エンジン。フェラーリとの比較でいえば、ランボルギーニのほうが荒々しく感じられるのが一般的だが、ウラカン・テクニカに積まれたV10は熟成に熟成を重ねてきただけあって、サウンドや回転フィールではフェラーリに迫るほどの円熟味が楽しめる。ワインディングロードでドライバーが期待するとおりのパワーを瞬時に生み出してくれるという点でも、マルチシリンダーNAのお手本のような仕上がりだ。

ウラカンの熟成振りもテクニカで頂点に達した。ハンドリング、動力性能、コントロール性のすべてが完璧にバランスされ、ドライビングの醍醐味を満喫できる。年末にはモデルチェンジが控えているウラカンだが、なくしてしまうにはあまりに惜しい名作といえる。

レースに勝つために生まれたコルベットのLT6

コルベットZ06は、アメリカ車の“禁”を破った問題作だ。
新設計“LT6”エンジンはDOHC化されただけでなく、クランクシャフトは伝統のクロスプレーンを捨ててフラットプレーンとしたのだ。「これじゃあ、まるでフェラーリじゃないか?」 そう思われたファンも少なくないだろう。

しかしそのフィーリングは実に個性的。ピックアップは驚くほど鋭く、どんな回転域でも溢れるようなトルクを生み出すのに、8000rpmの超高回転域までシャープさがまったく失われないのだ。

これぞ、大排気量のDOHC・V8自然吸気エンジンでしか実現できないキャラクター。そして、それを最新の技術で作り上げたところにLT6の特徴があったのだ。そのパフォーマンスは「どうしてもレースに勝ちたい」と願うシボレー・エンジニアたちの執念が生み出したものに違いない。

これとは対照的なのがポルシェ伝統のフラット6を積むケイマンGT4 RS。ただし、同じフラット6でも911GT3直系の超高回転タイプを移植。7000rpmオーバーで「泣き叫ぶ」エンジン音を堪能させてくれるのだ。その、まるで魂に訴えかけてくるような刺激度と官能性は、ほかに並ぶものがない。

しかも、恐ろしくレスポンスが良好なエンジンがケイマンのハンドリングを一変。シャープでヒリヒリするようなコーナリングを引き出してくれるのだから、スポーツカーにとってエンジンがどれほど重要かがわかろうというものだ。

日産GT-Rに搭載されるVR38DETTは、ここまで述べてきたモデルとは異なり、エンジン自体が強烈な個性を発揮するタイプではない。しかし、そのパフォーマンスは圧倒的で、2012年モデルですでに0→100km/h加速で2.8秒をマークしたとされる。これは、最新のスーパースポーツカーがようやく到達できるようになったレベルの速さ。それを10年以上前に実現していたのだから驚くしかない。

しかも、コンパクトなV6エンジンは車両全体のレイアウトを最適化するうえでも貢献。マシンの良好なバランスを生み出し、長年にわたり第一級の性能を発揮したという意味では、F1におけるコスワースDFVと共通するエンジンといっていいだろう。

アルピナXD4は、この特集に登場するなかで唯一のディーゼル・モデル。しかし、その個性は、ライバルたちに勝るとも劣らないほど強烈だ。なにしろ、BMW製ストレート6エンジンに組み合わされるターボチャージャーの数は合計で4つ。これは大小2基のターボチャージャーを組み合わせたシーケンシャル2ステージターボを2組用いた結果で、アルピナはこれをクワッドターボと呼ぶ。

アルピナクワッドターボはディーゼルで最高の完成度

ディーゼルゆえ低回転域のトルクはふんだんにある。しかも、アルピナ・マジックにより恐るべきレスポンスとスムーズさを実現。結果として、いついかなるときでも爆発的なパワーが手に入るその特性は、これまでのどんなガソリンエンジンともディーゼルエンジンとも異なるもの。これほど魅力的なディーゼルエンジンは他にないと断言できる完成度だ。

アウディRS3に搭載される直列5気筒エンジンは「自動車界の巨星」と呼ばれたフェルディナント・ピエヒの申し子。アウディのスポーツイメージを確立したモデルが、1980年に発表された初代クワトロであったことは衆目の一致するところだ。これはピエヒが直接手がけた作品で、そこに積まれていたのが直列5気筒エンジンだったと聞けば、なぜいまもアウディがこのエンジンを作り続けているかが直ちにわかるだろう。

2016年に現行型のアルミブロック・エンジンに生まれ変わった際、ユニークな5気筒サウンドはいくぶん影を潜めたとはいえ、その特徴的なビート感は健在。コンパクトでありながらスムーズかつパワフルなキャラクターは、まさに4気筒と6気筒の両面を併せ持つといっていいだろう。

最後に紹介するメルセデスAMG・A45Sは「世界最強の量産2L4気筒エンジン」を搭載。421psという驚異的なパフォーマンスを発揮する。2019年のモデルチェンジで“A45”のエンジンは従来のM133からM139へと一新。一層の高出力化が図られるとともにスムーズさも高まった。

実は、これと同じタイミングでエンジンの生産工場はAMGの本拠地であるアフェルターバッハへと移転。ここで本格的な“ワン・マン、ワン・エンジン”制度を採用したことが、フィーリングにも影響したと考えられる。
いずれにせよ、エンジンのメカニズムには無限の喜びが秘められているに違いない。

GT-Rのエンジンは「匠」の手で組み上げられる

わずか数名のみの“匠”によって手組みされるというGT-Rのエンジン。どんな機械よりも、匠の感覚のほうが精度が高いことが、いまも手組みにこだわる理由という。同じ理由から、ロボットが行なう溶接工程の最後に、熟練した職人が手作業で溶接を行なっている。どれほど高度なエンジニアリングも、それを実現できるかどうかは職人の腕次第ということらしい。こうした職人技が、現在も生き続けていることも驚きといえる。




AMGの掲げる「ワンマン・ワンエンジン」

「ワン・マン、ワン・エンジン」をスローガンとしてきたAMG。つまり、1基のエンジンを複数のメカニックが流れ作業で組み立てるのではなく、ひとりのメカニックが1基のエンジンを最初から最後まで責任をもって組み立てることで最高の精度を保証するのがAMG流。ヘッドカバーには組み立てたメカニックのネームプレートが貼られている。かつては、AMGの本拠地であるアフェルターバッハ工場の1階でV8を、2階でV12を組み立てていたが、V12の生産量縮小に伴って空いたスペースを現在は“M139”4気筒エンジンのアセンブリーに活用。V8と同じレベルの丁寧な手作業で組まれるようになった。ちなみに「ワン・マン、ワン・エンジン」が適用されるのは“63系”と“45系”のみで、それ以外のエンジンはメルセデス・ベンツの工場で生産される。




【SPECIFICATION】FERRARI・812 GTS

■車両本体価格(税込)=29,992,916円
■全長×全幅×全高=4693×1971×1278mm
■ホイールベース=2720mm
■車両重量=1600kg
■トランスミッション=8速AT
■サスペンション形式=前後:Wウイッシュボーン
■ブレーキ=前後:Vディスク
■タイヤサイズ=前:245/25R20、後:305/30R20
問い合わせ先=フェラーリ・ジャパン TEL03-6890-6200

【SPECIFICATION】LAMBORGHINI HURACÁN TECNICA
■車両本体価格(税込)=29,992,916円
■全長×全幅×全高=4567×1933×1165mm
■ホイールベース=2620mm
■車両重量=1379kg
■トランスミッション=7速DCT
■サスペンション形式=前後:Wウイッシュボーン
■ブレーキ=前後:Vディスク
■タイヤサイズ=前:245/25R20、後:305/30R20
問い合わせ先=ランボルギーニ・ジャパン TEL0120-988-889

【SPECIFICATION】CHEVROLET CORVETTE Z06
■車両本体価格(税込)=25,000,000円
■全長×全幅×全高=4685×2025×1225mm
■ホイールベース=2735mm
■車両重量=1720kg
■トランスミッション=8速DCT
■サスペンション形式=前後:Wウイッシュボーン
■ブレーキ=前後:Vディスク
■タイヤサイズ=前:275/30ZR20、後:345/25ZR21
問い合わせ先=ゼネラルモーターズ・ジャパン TEL0120-711-276

【SPECIFICATION】PORSCHE CAYMAN GT4 RS
■車両本体価格(税込)=18,780,000円
■全長×全幅×全高=4456×1801×1267mm
■ホイールベース=2484mm
■車両重量=1415kg
■トランスミッション=7速DCT
■サスペンション形式=前後:ストラット
■ブレーキ=前後:Vディスク
■タイヤサイズ(F:R)=前:245/35ZR20、後:295/30ZR20
問い合わせ先=ポルシェジャパン TEL0120-846-911

【SPECIFICATION】NISSAN GT-R PREMIUM EDITION T-SPEC
■車両本体価格(税込)=18,960,700円
■全長×全幅×全高=4710×1895×1370mm
■ホイールベース=2780mm
■車両重量=1760kg
■トランスミッション=6速DCT
■サスペンション形式=前:Wウイッシュボーン、後:マルチリンク
■ブレーキ=前後:Vディスク
■タイヤサイズ=前:255/40ZRF20、後:285/35ZRF20
問い合わせ先=日産自動車 TEL0120-315-232

【SPECIFICATION】BMW ALPINA XD4
■車両本体価格(税込)=15,300,000円
■全長×全幅×全高=4765×1930×1625mm
■ホイールベース=2865mm
■車両重量=2120kg
■トランスミッション=8速DCT
■サスペンション形式=前:ストラット、後:マルチリンク
■ブレーキ=前後:Vディスク
■タイヤサイズ=前:255/45 ZR20、後:285/40 ZR20
問い合わせ先=ニコル・オートモビルズ TEL0120-866250

【SPECIFICATION】AUDI RS3 SEDAN
■車両本体価格( 税込)=8,390,000円
■全長×全幅×全高=4540×1850×1410mm
■ホイールベース=2630mm
■車両重量=1600kg
■トランスミッション=7速DCT
■サスペンション形式=前:ストラット、後:ウィッシュボーン
■ブレーキ=前後:Vディスク
■タイヤサイズ=前:265/30R19、後:245/35R19
問い合わせ先=アウディジャパン TEL0120-598-106

【SPECIFICATION】MERCEDES-AMG A45S
■車両本体価格(税込)=9,350,000円
■全長×全幅×全高=4445×1850×1410mm
■ホイールベース=2730mm
■車両重量=1630kg
■トランスミッション=8速DCT
■サスペンション形式=前:ストラット、後:マルチリンク
■ブレーキ=前後:V ディスク
■タイヤサイズ=前:245/35R19、後:245/35R19
問い合わせ先=メルセデス・ベンツ日本 TEL0120-190-610

【キャンペーン】第2・4 金土日はお得に給油!車検月登録でガソリン・軽油7円/L引き!(要マイカー登録)

こんな記事も読まれています

マルク・マルケス、アルゼンチンでもハットトリック! 弟アレックス2位で再び兄弟ワンツー|MotoGPアルゼンチンGP決勝
マルク・マルケス、アルゼンチンでもハットトリック! 弟アレックス2位で再び兄弟ワンツー|MotoGPアルゼンチンGP決勝
motorsport.com 日本版
[71]年目のクラウン新章スタート!! [THE クラウン]東京虎ノ門開業した件
[71]年目のクラウン新章スタート!! [THE クラウン]東京虎ノ門開業した件
ベストカーWeb
ホンダのザルコが予選3番手!M.マルケスが開幕2連続ポール/第2戦アルゼンチンGP
ホンダのザルコが予選3番手!M.マルケスが開幕2連続ポール/第2戦アルゼンチンGP
AUTOSPORT web
マクラーレンがフロントロウ独占「幸先のよいスタートだが、ウエットレースの予想がつかない」とノリス
マクラーレンがフロントロウ独占「幸先のよいスタートだが、ウエットレースの予想がつかない」とノリス
AUTOSPORT web
なぜ変えた!? フルモデルチェンジが[残念な結果]になった日本の名車5選!!
なぜ変えた!? フルモデルチェンジが[残念な結果]になった日本の名車5選!!
ベストカーWeb
F1 Topic:“チーム最高位タイ”の5番手を喜ぶレーシングブルズ。担当エンジニアは取り組む姿勢の改善を評価
F1 Topic:“チーム最高位タイ”の5番手を喜ぶレーシングブルズ。担当エンジニアは取り組む姿勢の改善を評価
AUTOSPORT web
Moto2アルゼンチン決勝|ジェイク・ディクソン、逃げ切り独走勝利! 日本勢は苦しいレースに
Moto2アルゼンチン決勝|ジェイク・ディクソン、逃げ切り独走勝利! 日本勢は苦しいレースに
motorsport.com 日本版
ぶっちゃけ日産 [スカイラインクーペ]370GTの中古ってどうなん
ぶっちゃけ日産 [スカイラインクーペ]370GTの中古ってどうなん
ベストカーWeb
岡山公式テストでクラッシュしたHYPER WATER INGING GR86 GTが初日で走行取り止め。富士での復活目指す
岡山公式テストでクラッシュしたHYPER WATER INGING GR86 GTが初日で走行取り止め。富士での復活目指す
AUTOSPORT web
スーパーGT岡山公式テスト初日はデータを活かすのが難しいコンディション。「開幕戦のタイヤ、どうしよう?」と悩みの声続々
スーパーGT岡山公式テスト初日はデータを活かすのが難しいコンディション。「開幕戦のタイヤ、どうしよう?」と悩みの声続々
AUTOSPORT web
ローソン予選18番手に沈む「トラブルによる走行不足と、自分の愚かなミスが原因」
ローソン予選18番手に沈む「トラブルによる走行不足と、自分の愚かなミスが原因」
AUTOSPORT web
ポール狙いから一転、ライバルの後塵を拝す結果に「本来の実力を反映できていない」【トップチーム密着:フェラーリ編】
ポール狙いから一転、ライバルの後塵を拝す結果に「本来の実力を反映できていない」【トップチーム密着:フェラーリ編】
AUTOSPORT web
Moto3アルゼンチン決勝|古里太陽が上位争い5位獲得! アンヘル・ピケラスが勝利
Moto3アルゼンチン決勝|古里太陽が上位争い5位獲得! アンヘル・ピケラスが勝利
motorsport.com 日本版
[ワイパー]のメンテ放置してない? [超~危険]だけどゴム交換のサインとかあるの?
[ワイパー]のメンテ放置してない? [超~危険]だけどゴム交換のサインとかあるの?
ベストカーWeb
ポルシェ・マカン・エレクトリック 詳細データテスト クラス最速レベル ブレーキとシャシーに疑問符
ポルシェ・マカン・エレクトリック 詳細データテスト クラス最速レベル ブレーキとシャシーに疑問符
AUTOCAR JAPAN
VENTENY Lamborghini GT3のカーナンバーは88? 0? 岡山公式テストの走行前日にチームが決断
VENTENY Lamborghini GT3のカーナンバーは88? 0? 岡山公式テストの走行前日にチームが決断
AUTOSPORT web
時代を切り裂く1台!! ホンダの命運をかけた[ZEROサルーン]は2026年デビュー!!
時代を切り裂く1台!! ホンダの命運をかけた[ZEROサルーン]は2026年デビュー!!
ベストカーWeb
フェラーリ「プロサングエ」で東京ー京都の長距離テスト…まるで「812GT4ルッソ」でした! 乗用車としての街乗り評価は跳ね馬史上最高
フェラーリ「プロサングエ」で東京ー京都の長距離テスト…まるで「812GT4ルッソ」でした! 乗用車としての街乗り評価は跳ね馬史上最高
Auto Messe Web

みんなのコメント

12件
  • xpz********
    ダイハツの軽ターボエンジンが大好きで3台も買いました
  • tat********
    812はFRだから。リアミッドでエキパイ短かったら良かったのにw
※コメントは個人の見解であり、記事提供社と関係はありません。

この記事に出てきたクルマ

新車価格(税込)

629 . 0万円 1064 . 0万円

新車見積りスタート

中古車本体価格

199 . 8万円 1298 . 0万円

中古車を検索
ポルシェ ケイマンの買取価格・査定相場を調べる

査定を依頼する

メーカー
モデル
年式
走行距離

おすすめのニュース

愛車管理はマイカーページで!

登録してお得なクーポンを獲得しよう

マイカー登録をする

おすすめのニュース

おすすめをもっと見る

この記事に出てきたクルマ

新車価格(税込)

629 . 0万円 1064 . 0万円

新車見積りスタート

中古車本体価格

199 . 8万円 1298 . 0万円

中古車を検索

あなたにおすすめのサービス

メーカー
モデル
年式
走行距離

新車見積りサービス

店舗に行かずにお家でカンタン新車見積り。まずはネットで地域や希望車種を入力!

新車見積りサービス
都道府県
市区町村