日本で軽自動車以外でハッチバックを採用した車って初代シビック最初だったと思ったのですが 実際にはこちらの方がさきだったのでしょうか？ ちなみに義父が若いころ、こんな車を中古と言う

Question

より、他人が解体に出す寸前をほぼタダに近い値段でもらって来て乗っていたそうですが、原付みたいにオイルを継ぎ足すタイプのエンジンだったそうですが？
実車を見たことがありませんが、コルトと言う車だそうです。

補足

https://www.youtube.com/watch?v=6DV6G-7_lnw この映画の西田氏の愛車もコルトと言うそうですが、形が全然違うようですね。

Answer 1

シビックを軽自動車外でのハッチバック最初と言っても、ステーションワゴンを除くかどうかで微妙な話になるのでは無かろうかと。

1965年11月に、トヨタコロナに、5ドアハッチバックセダンという物が出てます。見た目はライトバンですが、5ナンバーの乗用車登録。親父が乗ってました。

下記のブログに、カタログの画像が載ってる。
http://blog.goo.ne.jp/shishimaru41/e/3d2d1abd220588e6e21a4f9ac891de4f

シビックのハッチバックが1972年。

質問者からのお礼コメント

おそらくハコスカや510ブルーバードが新車で売られていた時期だと思うのですが
大胆なデザインと言うか、当時は奇をてらったもの位にしか思われなかたのでしょうか？あまり売れなかったのではないかと思えます。

Answer 2

車の名称は法律で決まってなければイメージで使っている物が多いので曖昧なんです。
ハッチバックも後ろにドアがありトランクルームが分かれていない車だと思っている人もいますが、屋根の後ろから車の後ろまでが一直線で段差の無い物もハッチバックと言います。
セダンのように段差があるとノッチバックと言います。
これならトヨタ２０００GTもハッチバックになります。
後ろにドアなら法的にバンなどの貨物車は荷物用のドアをつけなければなりませんからシビックより前にあります。
軽自動車にハッチバックが多いのはスズキが初代アルトの値段を安くするために当時物品税が安かった貨物車にするため後ろに荷物用のドアをつけたからです。

Answer 3

ハッチバックでピン！とくるのは三菱ランサーセレステ ですね。シビックってバックドアって感じのデザインですよ。

Answer 4

1965年コロナ5ドア、

1967年トヨタ2000GT、

1970年フェアレディZ、
(オープンではない、クローズドの
最初型)、

1972年、シビック。


日本製ハッチバックの最初期。

トヨタ2000GTを除いても
シビックは3番目。

Answer 5

コルト１０００Fよりコロナ５ドアハッチバックの方が、採用は速かった。コルトは発生車種で何年か後にハッチバック追加。
写真の物はハッチバックに見えるけど、じつは独立したトランク持つ物だよ。

Answer 6

このコルト800は、当時 割合によく売れた車で（安かった） その辺を沢山走ってました。
私の住む 岡山の水島で開発された車だということもあるのかもしれませんが…
こちらでは、割合にまだ残っていて そんなに珍しい車ではないです。

今年の正月の岡山旧車会の集まりにも、お一方、白色というか少～し灰色を混ぜたような…この色が、この車の純正色で、沢山走っていた それを乗ってやって来てましたよ。

2スト3気筒で、当時 ススキなんかもフロンテ800でそうでしたが…
メカがシンプルなので、維持もし易いのだろうと思います。

しかし…今、見ると…ボロだなあ（作りが）という感想。
懐かしさ、もの珍しさ（若い人から見て）から以外では…乗れませんね。