自動車のエンジンオイルの粘度は燃費に影響すると聞きますが、 具体的にどの程度の差があるのでしょうか？ もしデータがありましたらお教えください。

Answer 1

指定粘性10w30のコルト1500ターボに10w40を入れて、燃費を測った経験です。
交換直後の燃費。走行条件はほぼ同じ。信号のほとんどない田舎道の通勤使用です。
ただし季節が異なります。
満タンクから約700km走行で給油する満タン法。
10w30 季節は3月中旬。燃費約17km/L
10w40 季節は5月中旬。燃費約16km/L ただしACの作動負荷がやや多い。かな？

ま、大して変わらないということでした。
始動直後は、エンジンの回転が、重い感じがするのですが、連続40km走行をするので、温まると同じで、軽くヒュンヒュンと回ります。

これがチョイ乗りが多い場合だと、もっと影響が出るのかもしれませんね。

質問者からのお礼コメント

実際に試された結果を教えて頂きまして、大変参考になりました、
ありがとうございます。

Answer 2

出光がテストしたデータを
紹介しています。

http://www.idemitsu.co.jp/zepro/oil/test.html

Answer 3

具体的にどの程度の差があるのでしょうか？
もしデータがありましたらお教えください。

4月までは
外気温が下がるので
始動時の粘度が
「ネトネト」に
エンジンの回転抵抗になり

メーカー・車種・エンジン形式
などで変化

Answer 4

オイルやタイヤでの伸びは微々たるモノです。

軽量化と運転の仕方、定期的なメンテナンスをする。

Answer 5

あなたの乗っている車のメーカー指定オイル粘度で
合わすのが１番です。
自動車メーカーもその粘度に合わし製造されていますので

よく夏場は5W-30で冬は0W-20とか言われる方もいますが
間違いです。夏場と言ってサラサラの0W-20が熱ダレや
成分が落ちるわけないです。

さすがに0W-20指定車に10W-30を入れると燃費は
悪くなりますよ。特にエンジン始動停止を繰り返す
ハイブリッド車は。


今もう燃費をのばすのは最後はオイル頼み？と言うほど
アクアから0W-16というもう水のような出来るだけ摩擦抵抗が少ない
オイルを開発し日産もありますがホンダ純正オイルの
ウルトラNEXTはまだ規格外なのでオイル缶には粘度表記が
ないですがこれは0W-8でこれから0W-5も出回るんじゃないかと
もうこんな状態です。

ただこんなオイル開発費に費やしているのか流通量も少なく
このオイルが指定なので！とお客を抱え込むユーザ泣かせの
値段が高すぎるオイルで私はやりすぎだと思います。

オイル粘度も大切ですがオイルにも５つの規格グループ分けがあります。
鉱物油や部分合成油があり鉱物油ベースでもさほど値段が
変わらないのでグループⅢの表記が全合成油を使用して頂きたいですね。

Answer 6

推進粘度から上げれば抵抗が多いので悪くなります。
もちろんオイルの質で天と地の差なので一概に言えません。
純正指定の粘度もある程度根拠があっての指定です。
オイルは非常に重要な部分なので勉強するのも良いと思います。
高いオイルが良いだけでもないし、長持ちする訳でもない。
知恵袋よりオイルについて調べた方が明確です。