2009年のプレマシー(AT車)に乗っています。走行距離は現在112,000Km。ここの1年位の間に何度かAT・エンジンの怪しい挙動がありました。ディラーに相談する前に、原因の可能性を幾つか想定しておきたく質問します。

Question

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怪しい挙動とは、赤信号や一時停止にアプローチする際ブレーキを踏んで減速しますが、車がブレーキに逆らうかのように進み、停まりたい位置よりも先に進んでしまいます。シフトはDのままです。完全停止する直前もしくは停止直後には、エンジンの回転数が急に上がります。減速中は1000rpm前後なのが一気に2000rpm位まで上がります。中高速で走行中にマニュアルでギアを落とした時のような上がり方です。なので、すぐにNかPにシフトを入れますが、エンジンが静かになるには10秒弱要します。

ATの基本的な概念は理解しているつもりなので、あえて用語を使って説明すれば、トルクコンバーターに不具合があり、減速時にスムーズにアンロックされず、スリップ状態にならず、ブレーキに逆らって進もうとする。そして停止直前・直後に突然アンロックされると、エンジンは抵抗が急に無くなるので高回転する、と思えます。

この挙動が発生するのは、坂道等ではなく、ほぼ平坦な道をブレーキ開始前は30～40km/hで走っている場合が多いと思います。一度だけ車庫からバックで出た際にも起こりました。頻度は稀としか言えないのですが、最近は頻度が増えてきたように思えます。その感覚が正しければ、まずはATFが一番疑わしいですが、ATFの交換で完全に解消さるのか、センサー類や機械的な不具合もあるのではいかと。前回のATF交換は75,000km時。ATFの現状は、油量は適切、色は茶色っぽくなっていますが、濁りや不純物は見られません。

年数の割に走行距離が多いなと思われる方もいるでしょうが、北米在住なのでこんなものです。

Answer 1

一番の問題は1年間くらいディーラーに相談もせず乗り続けたことだと思う。

車に自然治癒力は無い。