平成16年式のマツダプレマシーに乗っています。 距離は65000kmです。 11月に約半年前に購入して、すぐにミッションがおかしいので、無料で販売店側から、ATF交換をする提案をだされ、承諾し

Question

ました。
今まで不調もなかったのですが、半年過ぎた今、ミッションのソレノイドバルブ1-2の弁の動きが悪くなりました。
これについて
1、故障原因はＡＴＦ交換が理由なのか？（純正では無い）
2、ソレノイドバルブ交換工賃で約いくらになるのか？
宜しくお願いします。

補足

ATFオイルはエネオスの工場でなんのオイルかわかりませんが良いオイルと言っていました。

Answer 1

１．故障原因はATFオイルには関係ないでしょう、純正外品を利用したからと言ってバルブの動きがおかしくなる事は考えられません。ただ、明らかに安い粗悪なATFオイルを利用しているとしたらば考えられない事はありませんが・・・・現在の国内にそのような粗悪品が流通しているとは考えたくないですね。

２．ソレノイドバルブ交換作業の手順が不明なので言い切れませんが、ATFを分解する必要が有るとすれば
２－１．エンジン・ATF脱着 約４万円～６万円
２－２．ATF分解・清掃 約５万円
金額はおおよそです、高い場合は工賃だけで２０万円を超える事も想定できます

追記補足：エネオスの工場とはガソリンスタンドの工場でしょうか？エネオスのスタンドであれば、入れ間違い（エンジンオイルとATFオイル）が無い限り問題ないと思います。問題ないと仮定した場合考えられる事は
１．今までATFオイルを交換していなかったために、交換する事により金属粉が各所に付着し不具合が発生。
２．経年劣化（外れに当たった）により不具合発生。
３．前の持ち主がかなりAT機構に負担をかける使用方法を行っていた。（可能性は低い）
以上の可能性であると思われます。

中古車だからと言う可能性は確かに高いです、AT車はMT車と違いちょっとした費用で修理できる物では無いので中古車購入では気に掛かる箇所の一つでもあります。過去に軽自動車のATを購入して１年程度でAT機構が壊れ使用不能となった経験があります、新車を購入したからと必ずしも不具合が出ないと言い切れませんが・・・・
私が中古購入の再にチェックを入れるのは、
１．AT車はCVTか？
２．スズキ・日産・マツダ・ホンダのAT車は中古では買わない。（個人的に信頼していない）
以上の条件を付けています。
今までATで不具合を実際に経験した経維からですが、CVTに変わってからは未経験なので今から注意して観察して行きたいと思っています。

質問者からのお礼コメント

ありがとうございます！
これも仕方ないのかもしれませんね