マツダ プレマシーは本当に廃止になってしまうのでしょうか？ 確かに現行モデルはエンジンもデザインも1世代前のクルマですが、ちょうど良いサイズで、小さな子供がいる家族には必須である両側

Question

スライドドアや、セダン並みのスポーティーな足廻り、力はありませんが、その気になって楽しく走れるミニバンは唯一無二だと思う！こんな素晴らしいミニバン無くすのは勿体無い！
cxシリーズのようにディーゼル積んで、鼓動デザインのソウルレッドのプレマシーが見てみたい！

Answer 1

フリードが有るので別に無くなっても良いのではないですか？
プレマシーはナマズみたいなデザインや６AT等致命的な欠陥を持っています。
フリードが全てにおいて優っていると思いますが・・・
シエンタなんてのもありますしｗ

Answer 2

時代の流れ」かな
( ´Д`)y━･~~すぱー
個人的には…
日本初のミニバン =MPV」の残留を☆望みますが

プレマシー」自体…
海外での戦力に？ならんのかなー

国内でも→ミニバンの縮小」は見えているし
SUVにシフト？するのは→良策？ですね

フルラインナップする？メーカーではありませんから

Answer 3

マツダは国内の生産能力が年間100万台、このうち99万台の生産でその能力をフルに使い切ってしまっています。メキシコ工場が稼働を始めるなど、海外へ生産を移してはいますが、その効率は日本国内ほど高くは無くまだまだ途上です。

ここでマツダはアテンザやSUVのCX系の販売が好調で、生産が追いついていないのです。少しでもそちらの売れる方へ、生産能力を振り向けたいのが本音でしょう。

このため、設計が古く（フルスカイアクティブでない）国内でしか売れないミニバン系を廃止にして、その生産能力を売れるCX系に振り向けたいのです。

マツダの場合、国内生産分が多くその8割が輸出向けです。その分、為替の変動による影響を受けやすく、現在イギリスのEU脱退による円高で急激に業績悪化が予測されています。

一刻も早く、プレマシーを切り捨てなければ、会社の存続すら危うくなります。バブル期に5チャネル化に失敗、その立て直しで集中と選択により復活してきたのですから、その経営路線は変わりません。

今の時代、市場が縮小する日本国内だけを見ていたのでは、企業は存続できないのです。