マツダ MAZDA3 ファストバック のみんなの質問

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マツダ好きの方は今のマツダの取り組みを好意的に捉えていますか??

私はマツダに対して、他のメーカーと同じ価格なのに圧倒的な質感があること、引き算の美学に魅力を感じてMazda3を買いました。

しかし、CX-60は足し算がされ、ダミーダクトなんて付いちゃって...価格も500~600万に。高いんだからそりゃ質感良くて当然と思ってしまいます。
Mazda6は若干次期型の噂でてますが、それもラージプラットフォームになれば価格は500~600万でしょう。FFベースのまま408やC5X、508のようなスタイリッシュさを目指し、400万円台に収める方が売れそうですけど...。

・スモール商品群への多段化ATの導入
・ストロングハイブリッドの導入
・ディーゼルへのマイルドハイブリッドの導入
・CX-30、Mazda2等へのR-EVの横展開
・Mazda6、2、CX-3の改良
・CX-5、8の次期型開発

をマツダにはして欲しいものですが一切音沙汰無いのが悲しいです。

ラージ商品群を主軸に、高級路線化を進めていくマツダの方針は、マツダファン的には好意的に捉えていますか?

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ベストアンサーに選ばれた回答

個別にコメント

・スモール商品群への多段化ATの導入
CX-60の8速ATはFR用ですので、スモール商品群には使えません。
またマツダはFF用の多段ATを持っていないのですが、
いまのマツダには社内で開発する余力はないでしょうね。
ディーゼルがあるのがネックです。
他の会社が使っているATでは強度面で問題があるので
アイシンなどの多段ATやCVTは導入できないのです。

・ストロングハイブリッドの導入
マツダにはその技術はありません。
トヨタだけの専売特許です。トヨタはストロングハイブリットは
他社にだしていないと思います。

・ディーゼルへのマイルドハイブリッドの導入
CX-60で導入済みです。
海外ではCX-5にも導入されていますが
ディーゼルはもうダメです。
法規制では海外で販売できません。

・CX-30、Mazda2等へのR-EVの横展開
うーん、開発費回収できないと思う。
いまのMX-30も大赤字確定コースだし

・Mazda6、2、CX-3の改良
CX-3は国内生産をやめて海外生産のみのモデルで
マツダにとって亡き者みたいなものです。

マツダは、ディーゼルとスカイアクティブXで遊んでいた期間が長かったので、いろいろなモノが時代遅れになっていますね。マツダにキチンとした小型車を作るだけのノウハウが残っているでしょうか。衝突安全なども他社と比較して非常に遅れています。

・CX-5、8の次期型開発

CX-5の次期型は開発していますが、いろいろ大変・・・。

小さな会社ですから、あれもこれも出来ないですよね。これからの10年はマツダにとって大変な10年になると思います。

質問者からのお礼コメント

2023.9.23 17:11

1番的を得たご回答だと思いました!
ありがとうございます。

その他の回答 (8件)

  • 人見氏や前副社長である藤原氏が、内燃機関にこだわり電動化を頑なに拒絶した結果、2012年からフルスカイモデルが投入されましたが、ほぼスペックが変わりありません。そもそもスカイXは、スペックや価格的に厳しいのでは?と社内で議論となりましたが、人見氏や藤原氏が強行したそうです。結果日本ではほぼ売れず、スカイG2.0が電動化により燃費差が縮まり、CX30は年次改良により廃盤となりました。
    またMAZDA2ガソリン1.5に採用された、ダイアグナルコンバスチョンを全スカイGに採用しヨーロッパで主流の48Vハイブリッドやスバルやスズキが採用するパラレルハイブリッドを採用すれば、燃費の面でスカイXはさらに陰りが出るでしょう。

  • マツダ党ではないのですが、悪くないなと思って乗っています。
    国内では、スバルとともに異色な存在ですよね。

    今のマツダは、良くも悪くも藤原元副社長の好き勝手にやってきた結果ですよね。

    ☆失敗だと思うこと

    ・フロントノーズを長くして、パッケージングよりデザインを最優先してきたこと。
    ↑CX-30が売れないのは、パワートレインの問題もあるけれど、室内が狭くて、価格もCX-5と被ってるからでしょ。
    ・MAZDA2のFMCを凍結したこと。
    ・スモール商品群の開発が宙ぶらりんであること。(6ATは古すぎるし、別に自前で用意しなくても良いと思うのに、そこはマツダは頭がおかしいので.....CX-60の8ATだってソフトウェアで改善されないでしょ......)
    ・FF用プラットフォームの開発もしてこなかったこと(今はまだ良いけれど、アクセラ用、アテンザ用ののプラットフォームっていつから使ってるの??)
    MX-30は失敗でしょ。デザインどうこうより観音開きがだめだって学習できないのもだめだし、藤原さんに物言えぬ社風がだめでしょ。社内でも気づいていた人はいたはず。
    ・っていうか、MAZDA3はなんでトーションビームにしたの?退化でしょ..
    ・CX-3を、CX-2に命名しなかったことから、どんどんズレていきます。
    ・CX-3をテコ入れしてこなかったこと
    ・MAZDA6を第2世代マツコネに対応させなかったこと
    ・ディーゼルは、普通にアドブルーで良かったと思う。
    ・あんなにテコ入れしたばかりなのに、CX-8は存続させるべきでしょ。HPにも販売終了とかの文字が掲載されたり、削除されたりを繰り返しているので、社内の混乱が見て取れる。
    ・CX-50の右ハンドルを作らないこと。
    ・なんだかよくわからないエンジンの開発に注力したこと(もう売ってないのかな?)


    ☆良かったこと
    ・電動化が遅れていることは、むしろプラスだと思っています。(EVシフトは失敗だと思っているから)
    ・なんだかんだCX-5が馬鹿売れしていること。都内ではめちゃめちゃ後期モデルが走っています。
    ・CX-5、CX-8の走りは、今でも通用するほど良い車だと思っています。
    ・CX-50が売れていること(あ、これ藤原氏の手腕じゃないや)

    アクセラハイブリッドは売れなかったけれど
    今のTHSIIをMAZDA3とかに載せたら売れるのかな?
    売れないのではと思ってしまうけれど

    マツダもシリーズハイブリッドを出せば良いんじゃないですかね?
    トヨタみたいに複雑なシステムは、どこも開発できないんだし。
    e-Powerみたいに、燃費はさほど良くなくても、個性が出せれば売れると思います。

    どれもこれも、マツダはお金ないから、どうしようもないですけれどね。
    広島の弱小企業が、本当によくやっていると思っています。
    日本人の多くは、車をただの移動の道具にしか思っていません。
    だから、◯◯買っておけば間違いないでしょ?っていう人がたくさんいます。
    どこかのお馬鹿さんが、ガソリン税を廃止しないことから、燃費スペシャルだけが求められます。
    どういう圧力なのか、クリーンディーゼルはエコカーの対象外になりましたしね。

    そういう人が増えちゃうと、本当に他の会社が立ち行かなくなります。
    いずれは、メーカーが減っていくでしょうけれど、日本の自動車産業がすごいんだっていうところをまだまだ見ていたいですね。

  • マツダもお金が無いから。

    悪夢の倒産の危機を脱し、コモンアーキテクチャーやフレキシブル生産体制に全振りして今日の成功を収めました。
    ただ全振りしたので、電動化への投資が十分に行えず後塵を拝してしまいます。

    そこでスバルと同額の1兆5000億円もの巨額を投じて中国系企業から技術や部品を調達しようと考えていましたが、スバルの1/8に低迷する現金創出力では、いかんともしがたい事になっています。

    今はバックにトヨタがいるので大丈夫と思いますが、また悪夢の倒産の危機へ向かって・・・。(^_^;)

  • ディーゼルエンジン車に乗りたくてアテンザに乗って居ます。次期のMAZDA-6の6気筒ディーゼルに乗りたいですが購入できる価格には成らないでしょう。CX系のSUV一遍とうの車種構成にも不満在り。
    一番手ごろなプレマシーも止めてしまって、プレマシーのディーゼルが欲しいと思っていますが作らないでしょう。どうやらユーザーが求める車を造るのではなく、高い車を売りたいだけに見えています。
    このままの戦略では客離れを起こしてしまい、存続の危機になってしまうと思っています。ディーゼルの煤の問題は、煤の除去をメーカー主導で行ってほしい。ヤッテル整備工場が有るのですからねえ・・・

  • 終わりの始まりにしか見えません。

  • cx-8を廃盤にしてcx-80を導入するのは悪手だと思いますね。
    cx-8は発売からビッグマイナーチェンジされたばかりでいよいよ熟成の域に達しようかというタイミングでの廃盤。
    しかもその後継が見た目も中身も不評なcx-60を更にでかくしたというのだからやらかしてます。
    cx-60のデザインが終わってるのは同意です。更にハイブリッドとそれ以外で見た目のグレード差を強調しているのもマツダらしくない。
    cx-5なんかはうまくグレード毎の特徴として取り入れてるのに。あれのせいで素のディーゼルモデルが安っぽく見えてしまう。
    マイルドハイブリッドだって価格差ほど効果はないですし。
    そうなるとぶっちゃけcx-5しか売る車ないんですよね今のマツダは。
    cx-30も価格帯がcx-5とモロ被りなせいでイマイチ売れませんし。
    古いcx-3がいまだに街中でよく見かけるぐらい頑張っているのになぜかモデルチェンジされないのも意味不明ですね。

    これでフルモデルチェンジが予想されてる次期cx-5が失敗したら終わると思います。

  • マツダは技術はあります。良い物を作ります。無いのはブランド力です。
    ラージ商品群にハイブリッドでも無い4気筒エンジンを積んで安い物を売ると言った貧乏根性を直さなければダメ。

    マツダ6、CX-60は500万〜、CX-80は600万〜で装備はレンジローバーやBMWのX5やX7と同等以上の装備で売らなければいけない。

    実際にCX-8の上級モデルの質感や装備はレクサスRXを軽く超えてます。
    バーゲンプライスはやめろと言いたい。
    直6を乗せる様に開発した車両に4気筒を乗せるからCX-60の価値が下がってしまう。

  • 時代の流れでしょうがないように思いますよ。
    トヨタなんて質感チープなのに売れてるんだから、トヨタのように儲けたいなら真似をするしかないでしょうね。

    マツダのインテリア質感はトップレベルです。

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