ホンダ ビートの後継車が生産決定ですが、シャーシはＣＲ－Ｚを使い、ハイブリッド無しのガソリンエンジンでオープン。それって、NEWビートと言えますか？

Question

私は、軽自動車の枠で作ってこその、ビートだと思うのですが・・・。ただ、とても面白い車になるならば、話は別です。

補足

「孫娘にちょうど良い」は褒めているのかな？レーサーからして「軽」の枠は子供の世界なんだと思いますが、私は公道なので十分です。アンダーが強いんですね。確かに「修復なし」がビートには見られますが、カプは殆んど「修復あり」ですね。ビートは遅いし、アンダーかもしれませんが、カプと違ってオンザレール的な走りは安心して速いです。特にブン回せば。私は次期ビートはホンダがコペンへの挑戦をして欲しかったです。

Answer 1

ＢＥＡＴの魅力は、軽自動車に４輪ディスクブレーキ。
８５００ｒｐｍ回るエンジンに多連スロットル。
ミッドシップレイアウト+オリジナルシャーシだと思います。
バブル絶頂だからこその車ではありますが、
まるでスーパーカーのような軽自動車でした。
自然吸気ながら、自主規制一杯の６４ＰSを発生し、
ショートストロークのＭＴ、オーバーステア過ぎて、
リヤのスタビライザーは採用されなかったらしいですが、
遊び心と走りを高い次元で実現しておりました。
昨今の車は、とにかく快適性だけが重視され、
室内空間を確保するためにＦＦは当たり前。
軽自動車なのに１０００ｋｇを超えるものまであり、
もはや、走りとは無縁な動力性能です。
動力性能を失った今、軽量なシャーシは不要で、
Ｆ１を彷彿とさせる、高回転エンジンも不要になりました。
おそらく、１２００ｋｇ程度のシャーシに、
もっさりエコエンジン、ＦＦレイアウトで発売されるでしょう。
そこには、往年のビートの面影はなく、
どちらかといえば、重くなったコペンといった感じでしょう。
そういった事象から、
私は日本の新車には全く興味を失っております。
もし、６６０ｃｃ、多連スロットル、６速シーケンシャル、
ミッドシップレイアウトで発売されたならば即買でしょうが…。

Answer 2

自分は昔ビートに乗ってましたが、オフセット衝突事故を起こし助手席のシートまでぺしゃんこになりました。ケガは顔面にプレート入ってるくらいです(^^;

今の衝突安全性は軽では無理！ましてや幌型では 今はS2000に乗っててビートの後継車って聞いて買い換えようって思いましたが…
まだ触手が動きませんねぇ～
あの遅くてもブン回して楽しいビートが懐かしいですね。

Answer 3

ビートは「超軽量ＭＲ＆ＮＡ、そして幌車」だからこそ。。。と思いますね。


しかし、現代の安全基準からすれば、軽自動車枠では、やはり厳しいでしょうね。とくにオープンは剛性面の確保が難しいですから。コペンを見ても、過給器なしではきついでしょう。なので、ビートは、あの時代だからこそ作れた、「奇跡」のような車だと思います。きっと初代はこれからも「価値」を保ちつづけるはずです。

ただ。。。ＦＦのコンバーチブルは、国産車（普通車）では、ほぼ壊滅状態なので、チャレンジする価値はあるのかもしれません。大したマーケットがあるとは思えませんが(笑)。ホンダの「良心」でしょうか？(笑)。まあ、マツダのロードスターにしたところで、次期ＮＤがＮＡのハンドリングを再現できる（させる）とは思えませんし。800kg台は眉唾でしょう(笑)。もちろん、どっかのＦＴ－86もね(笑)。

ビートを名乗らせるくらいだから、現代らしい「楽しさ」「面白さ」を備えた車になるとは思いますが、初代とは別の車になることは間違いないですね。たいてい初代よりも「速く」かつ「安定」「安全」になるものです。

★アベレージが恐ろしく低い日本の公道では、やっぱり軽量＆ローパワー車が面白いと思いますよ。なにより右足（アクセル）をセーブしなくていいですから(笑)。





ご参考までに。。。

Answer 4

以前、ﾊﾞｲｸとトランポを廃止する換わりにビートを購入し乗っています。
サーキット走行やジムカーナでは使用しないので”ちょうど善い”車です。

本題に入ります。

『操作面』から考えれば、ビートではありません。
フロントサスペンションを沈み込ませてのコーナー進入、
アクセル・ワークでの曲がりのコントロール（ﾄﾗｸｼｮﾝと旋回性）、
設定速度域で丁度良いボディーのしなり・・・ 省略。

MRだから楽しい（重心は重要）。
とてもNS50F的（ﾐﾆ･ﾊﾞｲｸの表現ですみません）で良い。
FFではムリです！

ただし・・・
「楽しい車を作るための一つの方法論だ！」
と言われれば、私は反論できません。
自動車（四つ輪）と商品を位置づければ一般ユーザーには扱いやすいハズ。

以前、ホンダに「新型ビートを作って欲しい」と直接メールを送りました。
回答は「作る予定なし」の内容でした。
確かに、私が欲しいビートではありませんね。

”楽しい”はクリアするかもしれません。
しかし、現行ＣＢＲのようにツマラナイ可能性は否定できません。
「速い車」ではなく『楽しい』車が欲しいのです。

SOHCエンジンはある意味、フラットなトルク特性です。
ビートにABSは付いていないのでブレーキが下手にならずに済んでいます。

ﾊﾞｲｸ20台以上、車はトランポを含め3代目です。
テクノロジーが、高性能でつまらない車を作っていきます。

しかしビートのボディーが限界です。
フルレストア140万円のビートかＦＦのビートか難しいところです。

自分自身の事でもあるので熱くなってしまい申し訳ありません。

選択肢がなければ新型ビート購入は有力です。

失礼いたしました。

Answer 5

今日のYahooニュースに次期ビートは軽でだすって社長の発言が載ってますよ」

Answer 6

僕はビートよりは年下なのですが、はじめてビートを知ったときに、「これはすごいホンダの技術いや、日本の技術がつまった車だなと、思いました。」だってSOHCのエンジンで、こんなにブン回せる車は、すごいなと思いました。
僕もホンダビートは、軽自動車であってほしいですが、ホンダがこういった面白い車を復活させる。という話しでけでもうれしいです。

Answer 7

結局軽の安全基準取るのが難しかったのでしょう。 ビートじゃなく違う車になりそうですね…

Answer 8

私は今現在ビートを所有していますが、もしここで議論されている後継車が以下のURLのものならば全くの別物ではないでしょうか？
http://jp.autoblog.com/2011/06/18/honda-beat-is-back/
記事を読む限りビートの弱点らしきものは解消されそうですが、ビートの良さも失われてしまっているように思えました。
ただ、乗ってみて面白ければそれはそれで良いと思いますのでビートの後継という観念は捨てて、
純粋にその車の良し悪しを判断するのがよいかと思います。

ビートもきっとS600等と比較されたであろうことは想像に難くありません。

Answer 9

この質問でビートの後継が出ると初めて知りました。
今から２０年前、シティからの代替でシビックを買い行ったのですが、展示の赤いビートのシートに座ってシフトをいじった瞬間！
店長にこれをくれ！って言ってました。それからあんなに楽しい車にはまだ、会ってません。
その頃、本田技研の開発の方とお話をする機会があり、「ビートは若い開発者が好き勝手に楽しい車を作ろうと作った車だよ！」と話していたのを思い出します。
コペンが出た時にスグに試乗に行きましたが、優等生になりすぎてつまらなかった記憶があります。
（その後、弟に譲り、おじさんにアルトワークスと交換して、今も健在です。）
話はそれましたが、多分CR-Zのベースでは期待は、自分の思う期待には遠いかなーと思います。

楽しい車にならないかなー。

Answer 10

それじゃあただの新型オープンモデルでしょうね。
ビートといったらミドエンジンでないと。
でも1000ccでも直列6気筒とか他メーカーでは絶対できないようなモデルなら許すけど。

Answer 11

ホンダは昔の名前を使って全然別の車を使うのはよくあることですから…（バモスとかＺとか）
オープン２シーターが共通してるだけマシな気もしますが。
Ｓ2000みたいに、Ｓ+排気量のネーミングで出せばいいのに。

車格的には次期ロードスターとの対決になりそうですが…
ＦＲで1.4Ｌターボ搭載、１トン切る（８００キロ狙いとも）重量を目指してるロードスターの方が断然魅力的ですね。