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サバンナRX-7に心がざわつく。新型ロータリースポーツは実現するのか?

マツダ サバンナ RX-7

ロータリーエンジンを搭載する世界初の量産車、初代「コスモスポーツ」の流れを汲み、サバンナの後継車としてスポーツカーらしい精悍なスタイルで1978年3月に登場した初代RX-7。空力を重視してCd値0.36を実現した滑らかなフォルム、軽量小型のロータリーエンジン搭載を象徴する低いボンネットフード、リトラクタブル方式のヘッドライトなどが独特の魅力を醸しだしていた。

高回転まで軽やかに吹け上がる12A型2ローターエンジンの最高出力は130ps。レシプロエンジンに比べて圧倒的に軽量小型であるため、車体の中心近くに配置する「フロント・ミッドシップ」のパッケージングにより、前後重量配分は2名乗車時で50.7対49.3と理想的なバランスを手に入れていた。

初代RX-7はモータースポーツでの活躍も目覚しく、1979年のアメリカ・デイトナ24時間レースでは初参戦でクラス優勝を成し遂げたほか、ライバルであった日産フェアレディ240Zや、ポルシェ911と競い合いながらアメリカで多くの戦績を残している。

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