スズキのSUV「SX4 Sクロス」がフェイスリフトと6速ATの採用で力強く変身
掲載 更新 carview! 写真:スズキ
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スズキは15日、ハンガリーの子会社で生産・輸入販売しているクロスオーバーSUV「SX4 Sクロス」のビッグマイナーチェンジを発表した。
SX4 Sクロスは、LEDヘッドランプ、フロントバンパー、フロントグリル、さらにボンネットフードまで意匠変更をした大掛かりなフェイスリフトにより、力強さをアピールするルックスへと変身。さらに17インチの大径タイヤを採用することで最低地上高を185mm(従来は165mm)へとリフトアップしている。リヤコンビランプをLED化したのも改良モデルの特徴となる。
走りの面では、トランスミッションを従来のCVTから6速ATへとチェンジすることでダイレクト感のある走行フィールを追求しているのが目立った変更点。ただし、JC08モード燃費は、2WDが16.2km/L(従来は18.2km/L)、4WDは15.km/L(同17.2km/L)と少々悪化してしまった。
インテリアの基本デザインは従来通りだが、インパネセンターガーニッシュをピアノブラックに、エアコンルーバーガーニッシュをサテンメッキ加飾にするなど上質感を高めている。
ボディカラーはブラック、レッドパール、ブルーパーツ、ホワイトパール(2万1600円高)の4色。モノグレード設定で、駆動方式は2WDと4WDを用意。車両価格(税込み)は、2WDが206万2800円、4WDが227万8800円となる。国内での発売は7月6日と発表されている。
※写真7~21枚目 :2016年パリモーターショーでの初披露の模様
写真22~25枚目:先代モデル
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