VWトゥアレグが4年ぶりのビッグマイナーチェンジ
掲載 更新 carview! 写真:中野 英幸
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VWのフラッグシップSUV「トゥアレグ」が4年ぶりに刷新され、1月20日から販売される。ラインアップは基本の「V6(637万円)」と装備を充実させた「V6 アップグレード・パッケージ(686万円)」の2グレード。「ハイブリッド」はラインナップから外れた。
エクステリアは最新のVWデザインに倣い、水平基調を強調しながら効果的にクロームパーツを配し、エレガントかつ精悍な雰囲気を演出した。具体的には、エンブレムを中心にヘッドライトへと伸びるラインを2本から4本に増やし、さらに太いクロームモールをボディ下部を囲むように走らせることで、視覚的に低く見える効果を狙っている。ボディカラーは5つの新色を含む、全8色が設定される。
インテリアは基本的に従来モデルを踏襲し、純正HDDナビシステム「RSN850」なども従来通り全グレードに標準装備される。上級グレードでは3色の革内装から好みの色を選ぶことができる。
3.6リッターV6自然吸気エンジンと8速ATからなるパワートレーンは従来モデルと変わらない(280ps/360Nm)。トピックは安全装備の充実だ。緊急時の自動ブレーキや全車速追従機能付きACC(アダプティブ・クルーズ・コントロール)などは全グレードで標準。さらに上級グレードでは、車線逸脱をドライバーに知らせる「レーン・アシスト」や車線変更時に左右の接近車両を知らせる「サイド・アシスト」も標準装備される。
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