新型Aクラスが公開!低くスポーティになった
掲載 更新 carview! 写真:編集部、ダイムラーAG
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メルセデス・ベンツはジュネーブモーターショーの前夜祭で新型Aクラスを公開した。ボディサイズは全長4292×全幅1780×全高1433mm。Cd値は0.26。昨年春の上海モーターショーに出展されたコンセプトAクラスを髣髴させる低いプロポーションが、先代モデルとは大きく異なりスポーティな印象を与えている。
エンジンはガソリン直噴ターボが1.6~2.0リッターで、最高出力はA180(115hp)、A200(156hp)、A250(211hp)。通常の燃焼モードに加え、リーンバーン燃焼も行うほか、1.6リッターエンジンにはCAMTRONICと呼ばれる可変バルブリフト機構が吸気側に初採用された。また、ディーゼルエンジンはA180CDI(109hp/250Nm)~A200CDI(170hp/350Nm)を発生。
すべてのAクラス搭載エンジンにエコ・スタート/ストップ機能が標準装備され、欧州ではトランスミッションは標準が新型6速MT、オプションで7速DCTが用意される。
レーダーを使って後方の衝突を警告するThe COLLISION PREVENTION ASSIST も搭載。DISTRONICプラスやアダプティブハイビームアシスト、ブラインドスポットアシスト、レーンキーピングアシストなどもオプションで用意される。
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