メルセデス・ベンツ SLK 本国で初公開ハイライト
掲載 更新 carview! 写真:ダイムラーAG
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メルセデス・ベンツは2011年1月13日、ドイツ・シュトゥットガルトで新型SLKをお披露目。3代目となる新型のハイライトを紹介する。
新型SLKのエクステリアデザインは、メルセデス伝統のロードスターに見られるロングノーズ・ショートテールを踏襲しながら、ダイナミックなボディラインやヘッドランプ形状などで新世代モデルである事を特徴づけている。フロントフェイスはSLS AMGや新型CLSのデザイン要素も取り入れているようだ。
また、ハードトップのガラスの色が太陽の日差しに合わせて変化する「マジック・スカイ・コンセプト」は新型SLKの大きなトピック。日差しが強い場合にはガラスの色が濃くなり、曇りの場合には透明になってより多くの光を取り込んで室内温度を常に適温に保つという最新テクノロジーだ。
エンジンは新世代4気筒&6気筒を搭載。スタート&ストップシステムを採用し、先代モデル比で25%のエコ性能を発揮するという。中でも「SLK 200ブルーエフィシェンシー」は7速ATとの組み合わせによりクラストップの燃費性能を発揮。1km走行あたりのCO2排出量は142gとなる。
■200ブルーエフィシェンシー:1.8リッター直列4気筒・直噴+7速AT…[135 kW (184 hp) 、CO2=142 g/km]
■250ブルーエフィシェンシー:1.8リッター直列4気筒・直噴+7速AT…[150 kW (204 hp) 、CO2=144 g/km]
■350ブルーエフィシェンシー:3.5リッターV型6気筒・直噴+7速AT…[225 kW (306 hp)、 CO2=167 g/km]
日本導入時期は未定だが、本国の車両価格は以下の通り。 (※付加価値税(VTA)含む)。
■200ブルーエフィシェンシー:3万8675 ユーロ(約433万円)
■250ブルーエフィシェンシー:4万4256.1ユーロ(約496万円)
■350ブルーエフィシェンシー:5万2300.5ユーロ(約586万円)
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