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国内6ブランドが前年超え。輸入車はクリーンディーゼル車比率が過去最高【マーケット概況・5月】

N-BOXが2万2000台超で独走

乗用車ランキング(軽乗用車含む)は、前月に続き、軽乗用車が好調だ。トップ3を「ホンダ N-BOX」「スズキ スペーシア」「日産 デイズ」の3台の軽トールワゴンが独占。首位のN-BOXは、前年比18.1%増となる2万2231台を登録し、“激売れ”の状況を印象付けた。またスペーシアも前年実績を上回り、デイズは6位からポジションアップを果たした。軽の販売現場の激しい攻防がうかがえる。

4位には「トヨタ プリウス」が入った。前月から1ランクダウンとなるが、前年比19.3%増と好調を維持。登録車では2ヶ月連続で販売トップとなった。5位と6位には「ダイハツ タント」と「ダイハツ ムーヴ」がつけた。タントは7月に新型に切り替えが予定されており、下半期は台数を伸ばしてきそうだ。7位は「日産 ノート」。ライバル「トヨタ アクア」を抜いて、登録車では2位となった。

このほか5月の目立った動きとしては、4月に発売された新型「トヨタ RAV4」が6817台を登録し、早くもランキングで14位まで上がってきた。約3年ぶりの日本市場への復活だが、発売翌月にSUVでは最上位となり、今後大いに注目される存在となりそうだ。

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